通帳は紙からウェブにかえるべきメリット2選

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はじめに

新型コロナ感染対策のために、屋内の不特定多数が集まる場所に行くことは極力避けたいものです。買い物のレジや銀行のATMに並ぶこともできれば避けたいでしょう。

食品などの買い物は通販の配達にもデメリットがあるため、近所のスーパーで買うか、通販で買うか、迷うところですが、ウェブ通帳にすれば、銀行の窓口やATMにはもう並ばなくてよくなります。このメリットは大きいです。

今だにATMの行列をよく見かける

ところがいまだに、25日前後や月初などに銀行の外に行列ができている光景を見ることがよくあります。長年慣れた紙の通帳をやめてウェブ通帳に替えるのは決意がいるかもしれません。でも行列に並ぶ手間暇、ストレスを考えるとウェブで入出金や振込をできるようにすることはお勧めです。

因みにわたしは1年半ほど前から私用で銀行のATMには並ばなくていいように仕組み作りをしました。ですが厳密に言えば仕事上集金業のため集めたお金を店の口座に入金するため、月に3回ATMに並んでいます。朝8:45に行けば混んだことはありません。なんとか並ばなくていいようにしたいのですが、仕事なので仕方がないです。

通帳を紙をやめてウェブにすることのメリットとデメリット

でも自分の口座のお金は全てウェブで運用や管理ができるようになりました。1年半の体験から感じた入出金や振込をウェブで完結することのメリットは下記の二つです。

  • 窓口やATMに並ばなくてよくなる
  • 振込手数料が安くなる

デメリットはこれです。慣れて誤作動さえしなければ、デメリットにはならないと思います。

・ワンタイムパスワードなど慣れるまで操作が面倒

それぞれ補足説明していきます。

銀行の窓口やATMに一切並ばなくてよくなる!

わたしの仕事の給与はりそな銀行の口座に振り込まれます。希望を言えば振込口座を変えたいのですが、会社の意向で無理です。

それでATMに並ばないでどうやって口座からお金を運用していけるのでしょうか?

結論から言えば、できる限りスマホ決済で支払うことです。そのために食料品や生活必需品は楽天ペイかPayPayが使える店で買い物します。それでも下記の場合には現金が必要になります。

  • 自販機の飲料水(猛暑日のみ)
  • 医者の受診
  • 散髪
  • 仕事でコインパーキング利用

ただ散髪はPayPay払いが可能な店にかえればいいのですが、今のところ、長年の利用しているところがあるのでまあ仕方ないとしています。

上記の金額の1ヶ月分の合計は通常1万円もいかないです。なので5、6万円ほど自宅に現金を管理しておけば、いざ現金が必要になった場合にわざわざATMに並ぶ必要はなくなります。

ではその5、6万円の現金はどうすれば手元にあるようにできますか?

住信SBIネット銀行の定期自動入金サービスを利用することによってです。

利用するために口座開設が必要になりますがメリットは大きいです。

現金が必要になれば、コンビニで手数料無料で出金する裏技(出金回数に上限あり)

わたしの場合、給与は一旦、りそな銀行の口座に集まります。その口座から定期的な支払いは自動で落とせるようにします。

その支払いに必要な金額とプラスα以外の金額を毎月、住信SBIネット銀行の定期自動入金サービスを利用してその口座にお金が集まるようにします。

住信SBIネット銀行は月に数回出金の手数料が無料です。因みに入金はいつでも手数料無料です。なので現金が必要になれば、最寄りのコンビニに行けばいつでも手数料無料で出金できます。実際のところ思いがけない出金のため、平均して月に1回出金するかしないかの頻度です。

同じ出金するにしても銀行のATMに並ぶより、近くのコンビニで24時間対応していますから便利ですね。

ウェブ利用で振込手数料が安くなる

例えばですが、5万円の家賃を相手先の口座に振り込む場合、りそな銀行のATMで手続きをすると手数料は430円くらいです。年間5000円かわってきます。そこそこ大きいですよね。でもウェブ上で振り込むと半額です。

さらにもっと振込手数料を安くしたいのであれば、もっと言えば無料にしたいのであれば、メガバンクよりネット銀行の方が安いです。

因みに住信SBIネット銀行ではわたしのランクで月に3回まで他行振込手数料が無料です。それにかえてから振込手数料を払わなくてもよくなりました。もちろん手数料無料には回数の限度がありますので給与振込などたくさんの振込先がある方は別の策を講じる必要があります。

その目的でわたしの清掃業の雇用者は従業員に、同じりそな銀行に口座を開設させています。何人になろうが振込手数料は無料です。

ウェブでお金の取り扱いを完結させると

  • ATMの行列に並ばなくていい
  • 振込手数料が安くなる

などのメリットがありますが、デメリットについてもお伝えします。

ウェブ通帳のデメリット ワンタイムパスワードなど操作を間違うと面倒になる

わたしの体験ですが、りそな銀行から振り込む際、不正利用を防ぐ対策としてワンタイムパスワードという操作が加わります。不正利用を防ぐ対策としてはいいのですが、操作するユーザーが入力ミスを繰り返すとロックがかかってしまいます。

わたしも入力ミスがありロックがかかってしまいました。

こうなるとロック解除が面倒でまず銀行に電話連絡して(すぐに繋がらない場合がある)担当者がロック解除の状態を確認してわたし宛に書類が郵送され、到着した書類に必要事項を書いて返送し、3週間ほどしてようやくロック解除されました。

いやー面倒でした。

なぜ入力ミスをしたのでしょうか?

ワンタイムパスワードはなぜ入力ミスが起こりやすいか

ワンタイムパスワードを示す別途のアプリがあるのですが、りそな銀行のアプリ内にもワンタイムパスワードがありました。どっちのアプリの数字を入力したらいいのか迷いました。とりあえず一方のアプリの数字を入力すると間違いと検知されてしまったのです。

この操作は年配の方や初心者には難しいと思います。

住信SBIネット銀行から振り込むようになってからはこうしたことは生じていません。不正利用を防ぐ対策が異なるのだと思います。ただわたしも最初は戸惑いましたのでその体験を下記のリンクでご覧になれます。

SBIネット銀行 スマート認証にしてから振り込みや取引が完了せずにお困りの方へ

新しくシステムを替えることには何らかの失敗がつきものです。でもその失敗を通して自分の実になり、後々自分のためになっていくものです。何事も最初からうまくいかなくて普通ですから避けては通れない道です。

各種銀行はWithコロナに伴ってウェブ通帳を促す動向を示しています。その一例ですがみずほ銀行のことをお伝えします。

朝日新聞9月2日朝刊『銀行の紙の通帳 有料になるの?」の記事の内容です。

みずほ銀行が発行する新規口座の紙の通帳は有料になる

下の図にありますように(図は新聞から拝借させていただきました。)

みずほ銀行が来年1月18日以降、新規口座を開く客から税込み1100円の発行手数料を取ることになります。

「ウェブ通帳」にすれば手数料は不要です。現在、ウェブ上で見られる履歴は3ヶ月分ですが、最大10年分に増やします。スマホなどを使う人が少ない70歳以上には、来年以降も無料で発行を続ける方針です。

記帳欄がいっぱいになり、新しい紙の通帳を発行してもらう場合は手数料はかかりません。一方、今後は毎年1月末時点で記帳が1年以上ない口座をウェブ通帳へ自動的に切り替えます。また、通帳上からウェブに変えた1万人に1千円が当たるキャンペーンも始めます。数年以内に全約2400万口座の半分がウェブ通帳になる見通しです。

紙の通帳をなぜ有料にするのか

なぜ有料にするのでしょうか?

紙の通帳は紙代や印刷代、1口座年200円の印紙税等費用がかさみます。みずほの場合、年数10億円以上かかります。低金利で経営が厳しい中、銀行は様々な費用を抑えたい状況です。

三菱UFJ銀行も今年1月以降、ウェブ通帳に変えた先着20万人に1000円を送るキャンペーンをしました。

みずほはデジタル化を進めて、店のサービスも改善します。口座を開設する時、印鑑登録や申込書の記入をなくして、タブレット操作で取引可能にします。入金、振り込み、口座開設など8種のサービスで、10月から徐々に始めます。

今は通帳が有料の大手銀行はありませんが、りそな銀行などを傘下に持つりそなホールディングスの社長も

選択肢の1つだ

と話しました。メガバンクの動きが引き金となって広がる可能性はあります。

終わりに

わたしの1年半の体験から感じた入出金や振込をウェブで完結することのメリットは

  • 窓口やATMに並ばなくてよくなる
  • 振込手数料が安くなる

デメリットはこれです。

・ワンタイムパスワードなど慣れるまで操作が面倒

確かにデメリットは通過点として経験するかと思いますが、後々のための勉強と思えば、大したことではありません。(もちろん正常に使えるようになるまで待っていなければなりませんが)

わたしの集金業は対面のリスクのため顧客がカード払いに切り替えるようになり、だんだん仕事が減っています。これも世の中の流れで自分ではどうすることもできないので、時代の流れを先読みして在宅勤務のスキルを向上させていきたいと思います。

面倒ではあるものの今後のことを考えるとウェブ利用に慣れることは得策と言えるでしょう。

この記事の情報が自分の銀行口座をウェブ利用に替えることを検討している方に少しでもお役に立てば幸いです。

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