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大阪府はコロナ病床圧迫解消のため回復患者の転院の支援に乗り出す 2021年1月21日

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はじめに

この記事では

「大阪府がコロナ病床圧迫解消のため回復患者の転院の支援に乗り出す」

という2021年1月21日の朝日新聞の朝刊に基づく動向を現時点で分かっている事をお伝えします。

 

執筆したいと思ったのは、昨日友人から

この問題は今年に入ってからいっそう現実化しているから甘くみないように

とのメールを受け取ったからです。

ちょうど今朝、上記の新聞記事が出たので、友人からのメールと新聞の内容を合わせて考えて

賢明な対策をしたいと思いました。

友人から今年から病床圧迫の問題がより現実化したとのメールを受け取る

送られてきたメールの内容は以下の通りです。

ちなみに友人のお母さんはある特養に入所している状況です。

母が肺炎かもしれない

昨日,母の入所している特養から電話があり,

肺炎を疑い医療機関を受診したほうが良いとのことでした。

 

熱が出たり収まったりしているのと,

直近夜間に痰が絡んでいるのを特養の看護師が見つけ吸引したとのことでした。

 

○○呼吸器内科を受診しました。肺レントゲンで一部影があるとのことです。

 

これは過去の肺炎の傷かもしれず,今肺炎になってきているのかもしれないとのことです。

 

炎症数値は通常1,入院レベル10とすると5でした。

今上昇途中の可能性もあるとのことでした。

 

抗生剤など処方され,施設の医師に向けて診療情報提供書が作成されました。

 

 

ここからが本論です。

肺炎の症状でも思うように入院できないかもしれない

メールの続きを引用します。

その際,○○医師は,今肺炎で入院が必要な身体状態になっても,○○クリニックから入院先を探してもどこもコロナの影響で断られる,施設入所中であれば施設の医師から施設が関連のある医療機関への依頼であれば受け入れられるかもしれないとのことでした。

 

今はコロナの影響で肺炎になっても入院が思うようにできないようです。実際にコロナになっても受け入れられないケースががあるとのことでした。この北摂地域でも医療崩壊が現実に起きているようです。

 

報道もされていますが,仲間がコロナになって入院が必要でも受け入れ先がないということもあり得ます。それを実感しました。ひとり暮らしの方は警戒が必要ですね。

 

また,無症状者の活動が感染を広めているというのはこれまで報道されてきたとおりですが,本日の報道では東京のデーターでPCR陽性者の5人にひとりが無症状で,若年よりも高齢者で無症状者が多いとのことです。

 

自分が健康であるとおもっていても(無症状であっても),感染している可能性はあり,自分がコロナを広げる可能性があるという意識は世代を問わず必要とのことです。

危惧する背景はよく理解できますが、、

友人が言いたいのは、コロナ感染の影響のため、肺炎などの症状で入院が必要になっても受け入れ先を探すのが困難という危惧です。それで上のように送ってくれました。

知り合いの中にそのような症状のリスクのある方がいるとすれば、現状を考えると安心できる状況ではないでしょう。

あなたの知り合いの一人暮らしの高齢の方はいかがですか?

大阪府は病床が逼迫している状況に対してどのような取り組みを発表したのでしょうか。

新聞記事のおおよその内容をお伝えします。

コロナ病床圧迫の解消のための大阪府の取り組み

大阪府のコロナ患者の入院から転院の流れは上記の図をご確認ください。

ここでは新聞記事の字面の内容を箇条書きにまとめました。

取り組みの目的:

大阪府は新型コロナウイルスの患者が一定程度回復した後、一般の病床に転院してもらうための支援に乗り出す。

今生じている課題:

大阪府は入院の調整は行っていたが、コロナの症状が回復した患者の転院先探しは病院任せになっていたので、退院基準を満たしても入院が続く患者もいて病院を圧迫していた

圧迫を解消するために1月20日に大阪府が府内の医療機関に通達した内容:

・大阪府は府内の医療機関に、退院基準を満たした患者は転院してもらうように通達する

転院基準は厚生労働省の「発症日から10日経過し、症状軽快後に72時間経過」加えて「重症患者の場合は20日」とする

・1月12日に感染症対策課内に一般病床への転院を支援する専門チームを立ち上げた

長期間入院する患者を把握した上で、転院先探しが難航していれば、事前に受け入れを表明している病院を紹介する

おおよそこのような内容です。この取り組みで患者のあらゆる症状に対して十分な病床が確保できるかどうかは何とも言えません。とにかく、特に冬場は健康第一が大切ですね。

終わりに

大阪府内では年始からの急激な感染拡大のために病床の使用率は7割超です。

政府の対策分科会が最も深刻とするステージ4の指標を大きく上回っています。

大阪府の病床圧迫解消の動きがあるものの、コロナ感染だけでなく、あらゆる症状に対して重症化しないように、とにかく気をつける必要があることをあらためて認識しました。

この冬場は特に病床圧迫の状況に関する話題は多くの人の関心の的になりますので、新たな情報が確認できればまたまとめたいと思います。

では。

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