【ハウスクリーニング】時短と手こずる箇所のノウハウ集

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何年仕事をしていても時短に役立つ新しい発見がある

ハウスクリーニング歴は30年近くなります。過去に作業の時短や手こずる箇所についていくつか記事を書きました。そろそろ記事の数がたまってきたのでまとめ集を作成しようと思ったのが、記事執筆のきっかけです。

家のデザインや備品の材質は年数が経つと変わってくるので、昔の清掃方法がいつまでも通用するとは限利ません。とはいえ、清掃というくくりでは今も昔も同じなので、基本的なところは変わらないでしょう。まず作業時短のための基本的なコツについてお伝えします。

作業をはやく終わらせるための基本的なコツと考え方

はやく終わらせる、と言っても雑な作業では、お金を出している相手は納得してくれません。

さすがプロですね。

と言われるような仕上がりを提供する必要があります。そのために二度手間や時間のロスをなくして、最小限の労力できれいにする基本的なコツをお伝えします。以下の二つの視点です。

  • 効率的な手順
  • 汚れがひどくない箇所には時間をかけない

効率的な作業手順

以下の3つが効率的な作業の手順のポイントです。

  • 作業順序は上から下
  • 固形の汚れ(髪の毛、ほこり、付着しているもの)は濡らす前に全て除去する
  • 洗剤をつけ置きできるものは全て最初につけ置きする

一つずつ補足します。

作業順序は上から下

上の方のほこりや、脚立に載って作業するところは最初に仕上げてしまいましょう。後で上の方のほこりや汚れに気づくと、また下の方まで汚してしまいますし、何度も脚立にのり降りしないといけなくなって時間のロスです。

脚立に載らないと届かないところは1回の動作で完結すると体力温存につながります。作業の手順についての詳細は下記の記事を参照してください。

【ハウスクリーニング】はやくきれいに仕上げる効率的な作業の手順とコツ

固形の汚れは濡れる前に全て除去

ほこりや髪の毛、それに類する掃除機で吸える汚れは全て最初に除去するのが、結局は後々楽になります。

きれいだと思って掃除機をかけずにいきなり作業すると、雑巾に髪の毛がいっぱい絡んでしまって、後々面倒になります。髪の毛のついた雑巾でものを拭くとそこに髪の毛をつけてしまいます。いつでもきれいな雑巾で拭きあげるのが効率の基本です。詳細は以下の記事をご覧ください。

雑巾にからみつく毛に手こずらないためのノウハウ【ハウスクリーニング】

水を使う前にドライの状態で除去できる汚れは全て除去しましたか?それから次の作業をすると後々スムーズに進みます。

洗剤でつけ置きできるものは最初につけ置きしておく

キッチンの油のギトギトやこげ、お風呂場のカビ、ベランダの床などの汚れは最初に洗剤をつけておくなら後で洗う時に楽になります。ただし注意点は時間を置きすぎないようにタイミングが重要です。つけ置きすぎると洗剤で材質が変質することがあります。

どんな材質はお湯や洗剤につけ込むのがNGなのかをよく知っている必要がありまね。こればかりは何度か失敗しないとわからないこともありますが、、

お湯を使うと効果的です。電熱ヒーターをバケツに突っ込んで使うなら、そのバケツは熱湯でも耐えうる材質か、電気のつけっぱなしに十分注意が必要です。

電源をつけていたことを忘れると火事になります。
ベランダの床もキッチン用洗剤と汚れの種類によっては酸性洗剤を10分ほどつけてから洗浄するとはやくきれいになります。その後、備品などの汚れがひどくないところはできるだけ時間をかけないように作業しましょう。メラミンスポンジを最大限活用するならそうできます。
では手こずる汚れをどのように手こずらないように作業できるかを簡単にお伝えします。

手こずる汚れに手こずらないために

ハウスクリーニングではどんな箇所が手こずるでしょうか?真っ先に上がるのがキッチンの焦げや油のベトベトでしょう。

ガスコンロの五徳の焦付き

熱湯を使ってつけおくなら洗浄効果が格段と上がります。熱湯を使わなくてもいけそうな状態に関して下記の記事で方法をお伝えしました。

ガスコンロの五徳になかなかとれない焦付きをお湯を使わずにきれいにする

風呂場の鏡のウロコ

風呂場の鏡のウロコも強敵です。今のところ以下の方法ができるだけ時短する方法だと思います。

風呂の鏡のウロコは酸性洗剤と流水でカッター刃作業がオススメ

もちろん機械を使って専門的に作業する場合は話は別です。たいていはそんなに費用をいただけないですよね。

シールを剥がすとき

シールを剥がすのも意外と面倒です。いくつか試してみた結果、シール剥がし剤としては下記のものがおすすめです。

【シトラスクリーナー】素材が傷つけずシールを剥がすおすすめスプレー

カビ

カビは上手にカビキラーなどの漂白剤を噴霧してください。状況によっては塗る方がいい場合もあります。

風呂場や窓枠の頑固なカビはカビキラーの使い方が決め手

ウオシュレット

トイレのウオシュレットもなかなか洗いにくいです。カリカリとついた汚れがどうしても取れなければ、彫刻刀などでこすれます。

ウォシュレットの開口部はカビキラーと彫刻刀できれいにできる

あとは全ての場合に通用するかわかりませんが、裏技的な洗浄方法についてもお伝えします。

自分で考えた裏技的洗浄

カバーの外しにくい壁掛けエアコン

エアコンそのものが劣化していて分解洗浄すると壊れるのではないかという時に、カバーを外さなくても内部までそこそこきれいにする方法があります。養生の貼り方が決め手です。

エアコンのカバーを外せない時にファンを洗浄する方法

フローリングのワックス剥離

フローリングの木材に剥離剤を使うと表面や木材そのものが変形したり、ボンドが剥がれて浮いてくるリスクがあります。そのリスクを軽減したフローリング剥離の方法です。

【フローリングのワックス剥離】この方法で床材は浮いてこなくなった

そのほかのことも付け加えていきたいと思います。

終わりに

ハウスクリーニングのノウハウに関して仕事経験から気づいたことをお伝えしました。清掃の正規のマニュアルに基づく方法ではなく、経験からの我流になります。それでも今まで常識として思い込んでいたことが必要でなかったり、もっといい方法を発見できるかもしれません。

基本的なところをある程度つかんだら、自分で色々トライしてみる方が時短に繋がる色々な発見があるかもしれません。長年やっていても同様です。これからハウスクリーニングに携わる方にこの記事の情報が少しでも参考になれば幸いです。

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