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コロナ重症の回復までの日数と治療 知人70歳夫婦の実体験

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知人がコロナで重症になるとあらためて怖さを自覚できる

まだ身近でコロナにかかったことのない人にとっては、コロナ陽性の苦しさや回復に関して、インフルエンザなどと同じように思ってしまうかもしれません。

第4波と言われている今は、変異株の感染力としんどさについて解明されてきているので、3密にならなければよいではなく、家庭内のリスクについても注意が促されています。(追記:2021年9月は第5波の最中)

もしあなたが、身近な人にコロナに感染した人がなく、別に怖くないと考えているなら、私の知人の体験をご覧になっていただければ嬉しく思います。率直なところ、私は知人が感染するまでは甘く見ていましたが、意識が変わりました。

では同じサークルの70歳の既婚者の女性のコロナ陽性の症状と治療、回復の日数などについてまとめましたのでご覧ください。ここからの情報は知人の娘から得たものです。

70歳の既婚者の知人女性がコロナ陽性反応が出るまでの経緯

4月20日に同居している夫が発熱して自宅療養するようになりました。知人の夫と面識はありません。

4月22日に知人本人が高熱にかかりました。この様子から夫から伝染したのが濃厚です。

4月26日に夫婦で近くの内科で風邪と診断されました。

4月27日に1週間経っても症状が回復しないのでおかしいと思うようになりました。

4月28日に別の医者でPCR検査を実施して2人とも陽性と判定されました。この時にはレントゲンによる診断では肺炎はありませんでした。吹田市保健所の指導により,療養先のホテルへ移動する前にいったん帰宅しました。

このことから以下のことがよく分かりました。

町医者で「ただの風邪」と診断されても油断できない

夫は比較的高齢ですが、パートで毎日勤めていて、図書館によく通っていました。

知人は元々体が弱く1週間に一度、買い物に出かける以外はほとんど外出していませんでした。

このことから断定できませんが、家庭内感染が濃厚です。

陽性反応が出てから人工呼吸器をつけるまで

夫も陽性でしたが、知人女性に関する経緯に絞ってまず書きます。

4月29日に保健所手配による車で,指定ホテルへ移動しました。熱は37度台で食欲はなく,経口補水液を摂取している状態です。

4月30日には37-38度台をいったりきたりの状況。電話で数分話すのが限界という感じでした。

5月1日に解熱剤により37度台に落ち着き、血中酸素飽和度は95%でした。

5月2日の午後、肺炎が発症し重症病棟での治療が必要との診断を受け入院しました。しかし、重症病棟の空きがないため、吹田市民病院の軽症中等症病棟にて人工呼吸器装着および投薬中です。血中酸素飽和度は90-94%。重症病棟が空き次第、転院予定です。

5月3日夜中に急変し、大阪大学医学部附属病院(阪大)へ 転院し、ICUにて治療が必要になりました。呼吸不全で肺が機能していないため人工呼吸器を装着しました。麻酔により意識はありません。

高熱が出てから6日後に陽性反応確定、10日後に肺炎で人工呼吸器が必要な状態になりました。

人工呼吸器をつけるということは、例えるなら地上でも水中で溺れて酸素が取り入れられない状態です。非常に苦しいのが容易に分かります。

人工呼吸器をつけてから11日後に取り外せるまで回復

5月9日の17時ごろ、阪大病院から以下の少しの回復傾向の連絡がありました。

  • 看護師さんと簡単な会話(うなずく程度)ができるようになってきた
  • ベッドから起き上がって座れるくらいまでになってきた

ただ人工呼吸の装着状態は変わリませんでした。

5月14日に阪大病院から吹田市民病院(軽症、中等症病棟)に転院との連絡があり、人口呼吸の必要はなくなり、普通の酸素マスク着用で、病院食は少しずつ取れるとのことです。

10日間は人工呼吸器を装着しなければなりませんでした。

酸素マスクを外せるまでの病院での日数

さらに5日後の
5月19日 病院で起き上がって食事が取れるほどまで回復、酸素吸入器やステロイド剤は使用しなくてもよくなり、本人から娘に朝晩と電話連絡ができるようになる
という経過です。
あとは少しずつ回復していくものと思われます。
5月26日 ようやく退院できました。あとは自宅療養です。ここまで回復して良かったです。

夫が陽性になってからの経過

夫とは知り合いではありませんが、娘からお聞きした範囲で書きます。結論から言えば、先に熱が出た夫の方が症状は軽かったです。発熱から退院まで22日かかりました。
4月20日 発熱
4月28日 PCR検査で陽性
4月29日 保健所が手配した車で指定ホテルに移動
5月12日 退院

5月19日 順調に回復に向かっているとの連絡を娘から受ける

このことから以下のことが分かります。

先に熱が出た夫より、家庭内感染した妻の方が症状が重かった

元々の体の健康状態にもよりますが、うつされた方がひどくなるとは、、

終わりに

いかがでしたか?

コロナは今までの病気とは違い、以下の悪い特徴があります。

  • 町医者でただの風邪と診断されても油断できない
  • うつされた方が酷くなるかも
  • 重症になると人工呼吸器が必要なほど肺が悪くなる

治ったとしても、しばらく様子を見る必要があるでしょう。元々は夫が外から感染したことが原因なので、

素直に不要不急の外出を避けるのは賢明

なことだと分かりました。変異株は若い人も重症化させます。

今回は知人の体験を観察し、コロナ感染の怖さを改めて自覚できたので、少しでも参考になれば幸いです。

 

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