ルームエアコンの自分でできる手入れは面倒でも2週間に一度は行うべき

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フィルター掃除 2週間ごとが目安

朝日新聞7月13日の朝刊の下記の記事を目にして、一日中使う電気代節約のため共感できる部分がありましたので執筆しました。

放置しておくと、消費電力が上がり不経済ですし、エアコン洗浄業者を呼ばなければならなくなるのも避けたいところです。

経験上、素人でも2週間に1度、1時間ほどの手間で、ほぼいつでも綺麗な状態を保てます。

実際に2週間に一度手入れしている人は10人に1人です。

新聞記事の内容をいいとこ取りしながら、節約のために実践している方法をお伝えします。

エアコンにほこりがたまると消費電力増

 

エアコンの冷房の仕組みこうです。

室内機が部屋の空気を取り込み、熱を除く

涼しくなった空気を部屋に送りつつ、除いた熱を室外機から出す

 

こまめな手入れが必要な理由はこうです。

エアコンは空気を取り込む際、室内のほこりやゴミも吸い込む

フィルターにほこりやゴミがたまると、故障ではないのに冷えないことがある

フィルターを1年間掃除しないと、電気を25%も余計に使う。言い換えると1回の掃除で5%の節電になる(ダイキンの実験)

 

フィルターの清掃は簡単です。

全面のカバーを開けてフィルターを取り出して、掃除機でほこりを吸うか中性洗剤で洗い流します。

ほこりがフィルターのさらに奥に溜まっている時の清掃

メーカーは市販の洗浄液を勧めていない

エアコンのメーカーは市販の洗浄液を使うことは勧めていません。理由はこうです。

  • 基板や配線が濡れる
  • 熱交換器の薄い金属板は、触れるだけで歪むことがある。歪むと空気を取り込む力や冷やす力も落ちる

確かに熱交換の金属板は歪みやすいです。なのでわたしはこうしています。

熱交換器のほこりは柔らかい歯ブラシで縦にそっと擦る

熱交換器の金属板はすぐ歪みます。
だからといってほこりが除去できないわけではありません。

2週間に一度柔らかい歯ブラシで縦にそっと擦るだけで、それなりにほこりは除去できます。

無理にガシガシ擦るから金属板が歪むのです。

ほこりが溜まってしまう前に清掃するのがコツです。

吹き出し口のファンの汚れの清掃

今からお伝えする方法はメーカーが勧めている方法ではありません。清掃のプロとしての自分の体験に基づくものです。くれぐれも自己責任で。

【ハウスクリーニング】時短と手こずる箇所のノウハウ集

2週間ほど使用していると、タバコを吸っていない部屋でも、エアコンのファンの汚れが見え始めてきます。

この時が素人清掃のチャンスです。
これ以上汚れが溜まった状態になると素人で簡易的な方法でファンの汚れを除去するのは困難です。

  • 電源を抜きます。
  • 下にあるものをすべてどけます。
  • ファンを手動で回転させながら、マジックリンなどの洗剤を全体に行き渡るようにかけます。
  • 液体が垂れてきたら雑巾で拭きます。大きめの雑巾を数枚用意するのがおすすめです。
  • 3分ほどしたら、水を入れたスプレーで右3分の1、中央部部、左3分の1と3回に分けて、噴霧します。下で洗面器か小バケツで黒い汚水を受けるイメージです。
  • 全体でスプレー1杯分くらいの量の水を使います。
    わたしが使用しているのはこんなスプレーです。

  • 汚水の垂れ方が少なくなってきたら、エアコンを運転させます。最初だけ水が飛び散る感じがありますが、最初だけで後は全然大丈夫です。

面倒だったので養生も何もしなかったですが、これくらいなら十分大丈夫です。

こうして100%ではありませんが、十分汚れは除去できています。上の写真は清掃後試運転している状態です。

別に100%の汚れ除去にこだわる必要はありません。

どうせ使用していくうちに汚れるので。

2週間くらいして汚れが見えてきたな、というタイミングで同じ清掃をします。

このようなことを年中するわけではなく、7〜9月の夏季だけです。
慣れたらそれほど手間ではありません。

終わりに

1年間エアコンのフィルターを清掃しないと電気を25%も余分に使います。
1回の清掃で5%の節電につながります。

エアコンメーカーは推奨していないものの、熱交換器やファンも自分で80%の清掃をすると、業者を呼ぶ必要もなくいいことづくめです。

関連して昨年は以下のことも書きました。お時間あるならご覧ください。

自分でエアコンの内部をきれいにする方法 

参考になれば幸いです。では。

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