【店頭での消毒液】適当につけていませんか?それだと効果はありません

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「消毒液の効き目はどれくらい?」という新聞記事の見出しを目にする

朝日新聞2021年7月10日の朝刊に「消毒液のききめはどれくらい?」という記事を目にしました。

 

大きな文字で「菌やウイルスを減らすけどきかないことも」とあるので、消毒液をつけたら、手についているウイルスや菌をほとんど撲滅するまではいきませんが、だいぶ減らせることは分かりました。

買い物に出かけるので、消毒液の効果を事前に調べようと思った

この記事はその程度でスルーしかけたのですが、毎日LINEを通じて自治体から下記のような注意喚起がきます。今日は下記です。

【新型コロナウイルス感染症に関するお願い】
⚠️まん延防止等重点措置実施中⚠️

昨日、○○市在住の21人の方の感染が確認されました。

今日から4連休ですが、不要不急の外出自粛や手洗い、マスク着用などの基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。

「手洗い」という文字がなぜか気になりだしました。今日も食品スーパーやドラッグストアに買い物に行きますが、店頭の消毒液のことをこの頃意識しなくなっていたからです。

まだまだ感染者の数は波があり増加傾向にありますので、感染対策の意識向上の観点から消毒液がどれほど効果があるのかまとめました。

消毒液が効くウイルスと効かないウイルスの違い

消毒液は脂の膜があるウイルスにはよく効きます。逆にいえば脂の膜のないウイルスには効果はありません。

 

  • 脂の膜があるインフルエンザや新型コロナウイルスには効く
  • 脂の膜のないアデノウイルスやノロウイルスには効かない

消毒液はなぜウイルスに効くのか

消毒液はウイルスの体をつくっているタンパク質を壊してしまいます。効き目が強い時は遺伝情報をもった核酸まで壊します。

でも以下のものには効き目は薄いです。

  • 破傷風菌やボツリヌス菌など、アルコールでは壊せないほどの硬い殻を作る細菌
  • 膜がない食中毒を起こすノロウイルス

それで新型コロナウイルスには効くのでしっかりと消毒したいものです。

わたしも消毒液を買いました。

店頭でどのくらい消毒する必要があるか

以下のようなイメージです。

  1. しっかりワンプッシュ分を出してビショビショになるくらいつける
  2. 指先や指と指の間なども含めて液がきちんと全体に行き渡るようにする
  3. 乾くまで30秒から1分ほどすり込む

消毒する前にできれば気をつけたいこと

出かける前に気をつけたいのが以下の2点です。忘れやすいです。

  • 手が汚れていると効き目が減る
  • 石鹸や水がついていても効き目が減る

なので手をしっかり洗ってから、しっかり乾かすのがコツです。

消毒液の力は侮れません。

消毒液は手術の時に大活躍

今から150年前までは手術は成功しても、術後に傷口からウイルスやバイ菌が入り込む「敗血症」になり、亡くなる人が少なくありませんでした。

その時イギリスのあるお医者さんが、消毒薬を使って死者をものすごく減らすことに成功しました。

それ以来、手術の前に器具や医者の手、患者の皮膚を必ず消毒するようになりました。

終わりに

消毒液は脂の膜のある新型コロナウイルスには有効です。

さらに手術前の消毒液の使用により、傷口からバイ菌やウイルスの侵入を大きく防ぎ、命を救っています。

今では手術前に器具や医者の手、患者の傷口を消毒するのは当たり前です。

 

思い起こせば、今までも店頭で消毒液をつけていましたが適当でした。今後は

しっかり消毒液をつけたぞ

と感じるくらいつけたいと思います。

自分や他の人への感染防止になるからです。では。

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