スポーツ観戦、飲食店などでワクチンパスポートが近々導入される?Withコロナ

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ワクチンパスポート→大型イベントでも観戦客を増やす切り札?

新型コロナウィルスのワクチン接種証明や検査による陰性証明を使った「ワクチン検査パッケージ」の実証実験が始まりました。今後制限緩和がどのように進むのかある程度先読みできる動向です。

今回は朝日新聞10月7日朝刊「Withコロナ 実証実験 Jリーグなど「接種・検査済OK」の記事から情報を得て内容をまとめてみました。

大型イベントではどのように実証実験しているのでしょうか?

Jリーグのルヴァン杯が行われた10月6日の豊田スタジアムを例にお伝えします。

ワクチン検査パッケージでの観戦方法(10月6日豊田スタジアムの場合)

観客が会場へ入場する際のワクチンパスポート実証実験を時系列で表すと下記のようになります。

来場前

・ウェブで対象座席を取得し、チケットの発券を済ませる
・「ワクチン接種済証」または「PCR検査陰性証明」を取得

入場(対象座席の専用ブースで下記の3点を確認)

・「ワクチン接種済証」または「PCR検査陰性証明」
・本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードパスポート健康保険証等)
・対象座席チケット

観戦

市松模様での配席で観戦(運営側がマスク着用状況大声で応援などをチェック)

後日

事後アンケート

実際にこの日の実証実験結果はどうだったのでしょうか?

Jリーグのルヴァン杯 (10月6日)の実証実験の結果

この日に実験用のチケットは1800人を対象に1枚500円で販売し、730枚売れました。2回目のワクチン接種から2週間経っていないなど条件を満たさない人が数人いましたが、目立った混乱なく入場しました。

この日は運営側の受け入れ態勢も検証対象で、7つの窓口の隣には、人の流れや行動を分析する専用の機器、スタンドには5台のカメラが置かれています。窓口の混雑状況やワクチンを接種した人とそうでない人のマスクの着用率や行動の違い確認するためです。

岐阜県中津川市の30代の会社員は母親と訪れ、こうコメントしました。

周りが接種を済ましていれば、安心して観戦できます。チケットは駐車場代より安くていいです。

この日会場視察したチェアマンもこうコメントしました。

1人一人当たり20〜40秒と、思ったよりスピーディーに確認できています。スタジアムの安心をアピールし、ワクチン接種の啓蒙につながればいいです。

これからのプロ野球とJリーグにおける「ワクチン検査検査パッケージ」導入の準備

ワクチン検査検査パッケージは感染状況による感染客制限を受けないものとして、欧米では導入が進んでいます。プロ野球やJリーグなどの大型イベントでも観客を増やす切り札として注目を集めています。

Jリーグでは10月中に実験を重ね、30日のルヴァン杯決勝(埼玉スタジアム)で通常観客(最大10,000人)に加え、一万人のパッケージ観客を入れます。プロ野球も日本シリーズなど今季終盤に向けて準備を進めています。

プロ野球とJリーグでは昨年から、会場でマスク着用率や二酸化炭素濃度を測定するなどの実証実験を重ねてきました。今回のパッケージ導入では、声援が大きくなったり、マスク着用が減ったりなど感染者に変化があるかをチェックします。メールで事後アンケートも実施し、感染7日以内で体調に問題がないかなどを確認します。不安感の緩和や、次回も利用するかといった満足度なども尋ねます。

プロ野球とJリーグが設置した対策連絡会議のメンバーである愛知医科大学教授はこうコメントしました。

制限のない通常の運営がウィズコロナ時代のあるべき姿です。この試みが社会を動かす原動力になるといいです。

スポーツ観戦などのイベントに加え、今後は飲食店でも同様の実験が予定されています。再び緊急事態宣言が出た場合でも、宣言の制限の緩和を続ける狙いがあります。

飲食店でもワクチン検査パッケージ導入が進む

政府の飲食店でのワクチン検査パッケージ導入の方針

政府は大型イベントだけでなく、飲食店やライブハウス、小劇場を対象に実証実験を進める方針です。これらの結果を受けて、次の第6波の感染拡大が起きた際、緊急事態宣言下でも一定の条件で酒類の提供を認めるなど、制限緩和を進めることを目指しています。

10月から緊急事態宣言等全てが解除され、1ヵ月程度の経過措置期間を設けて、自治体の判断で段階的に営業時間等の規制緩和が進められています。

実証実験は公表した先月末、飲食店について北海道、埼玉、千葉、神奈川、石川、滋賀、京都、大阪、兵庫、福岡、熊本、沖縄の12道府県と調整を始めました。当時担当の前経済再生相は、約200店舗を想定していると説明しました。

飲食店での実験では、利用者からワクチン接種や陰性の証明を確認することを条件に、4人以下の人数制限や営業時間の制限を緩和します。店舗側は、確認できない人は入店を断ります。利用者のリストを作成し、その後感染していないかを追跡します。期間は2週間を原則とします。

一方で飲食店では実証実験に手間取る

一方飲食店については利用者のワクチン接種や検査の証明の確認に手間がかかるなどの問題があり調整に手間取っています。具体的な店舗や開始時期が決まっていないのが現状です。

さらに飲食店側が実験には積極的ではなく、自治体独自の制限もじき解除され、メリットが少ないという率直な感想があります。次の宣言に備えるといっても、いつになるのかわからないといった懸念もあります。

今回確認できた情報は以上です。

結論:今後はワクチン接種済証があれば、それなりに出かけられそう

プロ野球やJリーグなどの大規模なイベントではワクチンパスポートの実証実験が順調に進んでいます。

一方で政府は飲食店でも進めていますが、店側にメリットが少なく、どこまで反映されるのか見えてこない現状です。

それでもワクチン接種済証明があれば、多少費用はかかるかもしれませんが、それなりに出かけられることが見えてきました。

わたしは50代男性で9月の初めにワクチン2回目が終わりました。微熱の副反応はありましたが、無事に済んでよかったです。

50歳以下の方は2回目のワクチン接種後、発熱の副反応は予期しておこう【体験記】

専門家によると、PCR検査の陰性証明はまだ課題や本当にそれで証明としていいのか、懸念があるようですね。

この動向はWithコロナの生活に対応するため、全ての人の注目の的です。新たな動向が確認できれば、またお伝えしまs。では。

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