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オミクロン株に対応する国産ワクチンは3回接種には間に合わず 日本での対策は鎖国がベスト?

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はじめに

新型コロナのこれまでの変異株で代表的なものはアルファ株、ベータ株、ガンマ株、デルタ株でした。

2021年11月に「オミクロン株」が南アフリカで最初に報告されました。

他の国では3回ワクチン接種しても感染例が出てきています。ということは下記の不安が現実になるでしょう。

それが日本で流行するなら、今まで接種したワクチンで大丈夫ですか?

結論から言えば、大丈夫だろうとは断言できない状況になりました。

追記:各国でオミクロン株感染確認と現時点の対策に関する内容は下記の記事でまとめています。

オミクロン株が世界各地や日本でも初確認→またまたコロナ騒ぎが復活?

少しでも警戒を緩めず、対策の助けとして、朝日新聞11月30日の朝刊「国産ワクチン「4回目接種」目標 急ぐ実用化 来月の3回目に間に合わず」の内容をシェアしたいと思います。

まず、オミクロン株について他国の情報を分析して分かってきた特徴からお伝えします。

オミクロン株の特徴

ウイルスのスパイクタンパク質が今までより約3倍多い

オミクロン株の最大の特徴は、ウィルス表面から突き出たスパイクタンパク質の変異の多さです。

タンパク質の部品となるアミノ酸の変化した部分が30超あります。アルファ株やデルタ株など、世界保健機関がこれまでに指定した懸念される変異株ではいずれも10前後でした。

スパイクタンパク質の多さはなぜ危険?

スパイクは、新型コロナが人の細胞に侵入するために必須です。今のワクチンの攻撃対象もスパイクです。スパイクが変われば、感染力が増したりワクチンの効果が下がったりする恐れがあります。

それで今までの変異株より以下のことがいっそう懸念されています。

  • デルタ株よりも感染が広がりやすい
  • 重症化しやすい
  • ワクチンの効果が著しく下がる
  • 過去に感染したことがある人が再感染しやすい

オミクロン株に対応するワクチンは実用化されるのでしょうか?

米国では来年初めにオミクロン株に対応するワクチンを提供可能?

モデルナは11月26日、オミクロン株についてのリスクを以下のように分析しました。

デルタ株に見られる感染力を高めると考えられる変異と、ベータ株やデルタ株にみられる免疫から逃れることを促すと考えられる変異を併せ持つ

この分析を踏まえて、米メディアによると、下記のことが分かっています。

  • 米モデルナがオミクロン株向けに改良したワクチンを、来年初めにも提供できる可能性がある
  • 英国アストラゼネカや米ノババックスなども、有効性の確認やオミクロン株への対応を進めている

ロイター通信によると、下記のことが分かっています。

米ファイザーと独ビオンテックも共同開発したいまのワクチンの有効性を調べ、改良が必要な場合も、これから6週間以内に対応し、100日以内に出荷できる

このように欧米企業はワクチン開発で先行しています。一方で日本企業はいかがでしょうか?

日本企業はオミクロン株対応のワクチンは3回目の接種には間に合いそうにない

日本企業のワクチン生産は現時点で最終段階の臨床試験に向かっているところです。

来年中の実用化を目指すところが多く、12月から始まる3回目の追加接種には間に合いそうにもない状況で、各社は4回目以降を視野に開発しています。

国内では製薬各社がそれぞれ異なるタイプのワクチンを昨年から開発しており、国産は主に4回目以降に交互接種で使われることを想定しています。

日本企業の主なワクチン開発状況は下記の通りです。

塩野義製薬
タイプ:組み替えタンパク質
目標:年内に治験を始め、今年度内の供給開始を目指す

KMバイオロジクス
タイプ:不活化ウィルス
目標:年内にも追加接種の治験を始め、来年中の実用化を目指す

第一三共
タイプ:メッセンジャーRNA
目標:来年1月から追加接種の治験を始め、来年中の実用化を目指す

VLPセラピューロティクス
タイプ:自己増殖型のメッセンジャーRNA
目標:10月に初期の治験を始め、来年中の実用化を目指す

アンジェス
タイプ:DNA
目標:用量を増やして8月から治験をやり直している

補足しますと、塩野義製薬は近く最終段階の治験を始め、来年3月までの供給開始を目指し、KMバイオロジクスと第一三共は来年3月までに最終治験入りにしたいという考えです。

創薬ベンチャーのアンジェスやVLPセラピューティクスも治験を進めています。

なぜ日本は欧米に比してワクチン生産が遅いのか

出遅れが大きく追いつけない

政府も生産体制の整備費として各社に60億〜220億円を補助してきました。それでも先行した欧米の大手に追いつくのは簡単ではありません。国内製薬会社の幹部は企業も異例の構えで取り組みましたが出遅れが響きました。

治験の被験者が集めにくくなった

課題となるのが被験者の確保です。接種が進んだことで被験者にを集めにくくなっています。先に実用化されたワクチンがあるのに偽薬を打って比較することには倫理的な問題があります。

出遅れの課題に対する対策

厚生労働省と医薬品医療機器総合機構は新しい治験のやり方を認めました。数万人必要だった参加者を最小で3000人まで減らします。

開発中のワクチンを打った後に体内で作られる中和抗体の量を分析し、実用化されたものと比べて有効性を評価します。

オミクロン株の流行?に備えるためのワクチンに関しては以上ですが、日本は一定期間外国の方の入国を制限します。賛否両論あるかと思いますが、それに関する種々の意見を紹介したいします。

オミクロン株の侵入を阻止する目的での鎖国に関するオピニオン

個人的にマイネ王というSNSのサイトを時々閲覧しています。オミクロン株の侵入阻止の目的で実施する外国人の方の入国制限に関する幾つかの意見をご紹介します。(そのままコピペではなく文末など調整しています)

欧米主要国の多くは、毎日確認される人口当たり新規感染者数が日本の数百倍(11月のベルギーなんて1000倍)です。

 

桁違いなんてものではありません。

 

仕方ない対策だと思います。

 

正しい対応ですね。遅いぐらいです。
でも日本って今までのようにゆるゆるの水際対策のまま第〇派と際限なく拡大していくと思っていたので、ある意味びっくりしました。

 

日本は海に囲まれ、ウイルスは飛行機で入ってくるしかないのですから、とりあえず入国を遮断して、危険性が明らかになる、あるいは対策が出来そうになれば段階的に緩めてゆけば良いのです。

日本の検疫は、ザルなんで、島国日本にも入って来ると、一部の専門家は言って居るので、多分、昨年の二の舞いでしょう!

どちらかと言えば肯定の方が多かった印象です。

結論:新たな変異株の出現のためワクチン接種しても、まだ油断は禁物

世界のある箇所では新規感染者がまだまだ増えています。ということはたとえ島国だとしても日本だけ安泰ということは断言できないと思います。

個人的にワクチン接種したとしても、それが変異株に効くかどうかの保証はありません。

ウイルスは人から人へと移っていくので、コロナ騒ぎがおさまるまでフィジカルディスタンスやマスク着用など警戒は緩めるべきではないでしょう。

とはいえ、生活費を賄うため、仕事に出かけなければなりませんし、極端に神経質にならないようにしながらも、警戒を緩めないということなので、なかなか気を遣うところです。

 

というか、いい加減なんとかならないものでしょうかね〜、というのが多くの人の本音でしょう。

 

オミクロン株に関係することは注目の的になっているので、新たな情報が確認できれば、またお伝えしたいと思います。では。

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