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オミクロン株が世界各地で広がっている実態と対策(12月2日)

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はじめに

新型コロナウィルスの新たな変異株オミクロン株が世界に広がっている実態が明らかになってきました。

日本国内で初めて感染者が確認された11月30日、ブラジルで初の感染者を、欧州や中東では、3回接種済みの人やアフリカ南部への渡航歴のない人からも相次いで感染が確認されました。

この記事の情報は朝日新聞12月1日の夕刊と12月2日の朝刊を参考にしています。

オミクロン株の感染が確認できた国々

ブラジル

ブラジルのサンパウロ州当局は11月30日、南アフリカから来た男女2人がオミクロン株に感染していたと発表され、中南米では初めての感染確認になりました。

2人は、南アフリカ政府がオミクロン株を報告する前にブラジルに入国しており、入国時は陰性証明を所持していました。

イスラエル

原則、すべての外国人の入国を禁止しているイスラエルでは、新たにファイザー製ワクチンを3回接種済みの医師2人が感染していたことが判明しました。

そのうち1人は数日前にロンドンでの会議に出席した後、イスラエルに帰国していました。いずれも症状が軽く、自宅で療養しています。

イギリス

イギリスでは、イングランドで新たに8人の感染が判明し、感染者は国内で合計22人になりました。

すでに感染が明らかになっていたスコットランドの9人について、いずれも11月20日の「単一の私的なイベント」に参加していたことも判明しました。

自治政府のスタージョン首席大臣はこうコメントしています。

今後このイベントに関連した感染者が増えそうです。

ドイツ

ドイツでも、新たに合計6人が感染していることが確認されました。

南部バーデンビュルテンベルク州では2回のワクチン接種を終えている4人の感染を確認されましたが、そのうち3人は11月26〜27日に南アフリカへの出張から帰国し、1人は帰国者の家族でした。

オランダ

11月26日に南アフリカから到着した航空便の乗客から14人の感染が確認されたオランダでは、感染者の一部がアフリカ南部への渡航歴がない人だったことがわかりました。

検体は南アフリカで公式にオミクロン株が確認される前に採取されていました。保険当局はこう指摘しています。

他国も検体を改めて調べれば、同じ結果になるのではないでしょうか

世界保健機関の対策方針

世界保健機関の事務局長は11月30日、南アフリカなどの国々が「他国からペナルティーを科されて」いると述べ、各国による移動制限等の措置を批判しました。

感染症対策の根拠である国際保健規則に従い、道理にかない、釣り合いの取れたリスク軽減策をとるよう呼びかけました。

日本国内2例目のオミクロン株感染の確認

オミクロン株について、政府は12月1日、南米ペルーから11月末に入国した20代男性が感染していたと発表しました。

11月30日に判明したアフリカのナミビアから入国した30代男性に続き、国内2つ目の例です。この男性の国籍は明らかにしていません。

厚生労働省によると、男性はペルーから中東カタールを経由し、11月27日に成田空港に到着し、空港検疫で感染を確認しました。

検体を国立感染性研究所で解析し、12月1日にオミクロン株と判明しました。男性は米ファイザー社製ワクチンを9月と10月に合計2回接種しています。

入国時は無症状でしたが滞在する宿泊施設で発熱や喉の痛みが出ました。今は医療機関に入院しています。

政府は男性と同乗の乗客114人の濃厚接触者としました。入国時の検査では全員陰性でした。すでに全員と連絡をとっており、今後は検査や健康観察を継続します。

日本政府のオミクロン株に対する臨時対策は日本到着便新規予約停止

政府が日本に到着する国際線の新規予約を12月末まで止めるよう、すべての航空会社に要請していたことがわかりました。

国土交通省によると、対象となる50を超えるすべての会社が応じました。日本人がこれから帰国しようとしても、年内が難しくなる可能性があります。

政府は今後の対応について、日本人の帰国需要に対応できるよう国交省で検討しているとしました。

新型コロナウィルスの変異株オミクロン株の感染拡大を受けた水際対策強化の一環で、要請は11月29日付です。日本航空JALと全日空ANAの国内大手2社は、12月1日までに新規の予約を止めました。

政府は先月上旬に、ビジネス関係者や技能実習生、留学生の入国制限を一旦緩和しました。オミクロン株の出現で、再び外国人の入国を一時的に停止し、これから入国できるのは日本人や定住外国人だけとなっていました。12月1日からは、1日あたりの入国者数の想定を5000人から3500人に引き下げています。

政府は今回の要請について、会見などでの詳しい説明をしていません。国交省は、年末年始に戻る人の予約が増えることが見込まれたため、要請に踏み切りました。予約済はキャンセルを求められる事はなく、日本から出国する場合も対象外です。長期の出張などで帰国の航空便を予約していない人が戻れなくなる可能性はあります。

国交省の担当者はこうコメントしました。

オミクロン株についての情報がある程度明らかになるまでの臨時、異例の措置です。

入国制限が一旦緩和されたことを受けて、年末年始の予約が増える傾向でした。ANAによると、12月は大半の日が政府が航空会社ごとに求める予約数の上限に達していました。

現時点で確認できた情報は以上です。

終わりに

オミクロン株に関して一昨日と昨日に確認できた情報は下記の記事でまとめています。

オミクロン株に対応する国産ワクチンは3回接種には間に合わず 日本での対策は鎖国がベスト?

オミクロン株が世界各地や日本でも初確認→またまたコロナ騒ぎが復活?

年末、年明けどのような動向になり、わたしたちの生活は影響するのでしょうか?新たな情報が確認できればまたお伝えしたいと思います。

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