お掃除が終わったあと、
ピカピカになったお部屋を見て
「わあ、気持ちいい!」と感じる瞬間。
私は、あの時間がとても好きです。
ブログも同じだと思っています。
読み終わったあとに、
「読んでよかったな」
「なんだか、いい気分だな」
「またこの人の文章を読みたいな」
そう感じてもらえるかどうか。
実はここが、ブログで一番大切なところです。
この記事では、たくさんの記事を書いてきた中で見えてきた
**読者の心にそっと寄り添い、次の記事も読みたくなる「終わらせ方」**をお話しします。
難しいテクニックはありません。
今日からすぐに意識できることだけをまとめました。
この記事を読むと、こんなことがわかります。
-
「結局、何が言いたかったの?」と思わせないまとめ方
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読者が「明日からやってみよう」と前向きになれる終わり方
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売り込み感のない、自然な次の記事へのつなげ方
1️⃣【お部屋の最終チェック】大事なポイントを「おさらい」しよう
お掃除の最後に、
「今日はここをキレイにしましたよ」と
お客さまと一緒に確認しますよね。
ブログも同じです。
一生懸命読んでくれた読者の頭の中には、
たくさんの情報が入っています。
だからこそ、最後に一度、要点を短く整理してあげるのが書き手の役割です。
たとえば、
「今日お伝えしたかったのは、この3つです」
と前置きして、
-
ここが一番大切
-
ここは覚えておいてほしい
-
ここだけ意識すればOK
こんなふうに軽く振り返るだけで、
読者は「なるほど、よくわかった」と
安心して読み終えることができます。
2️⃣【キレイを保つ一言】「最初の一歩」を応援して終わる
お掃除のプロは、
作業が終わったあとにこう言います。
「これをやっておけば、キレイが長持ちしますよ」
ブログも同じです。
読み終えた読者が、
「じゃあ、まず何をすればいいんだろう?」と
迷わないように、小さな一歩を置いてあげましょう。
大きな目標は必要ありません。
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次の記事を1本だけ読んでみる
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過去記事の改行を1か所だけ直してみる
-
今日学んだことを、1つだけ意識して書いてみる
「これならできそう」と思える一言があるだけで、
読者の気持ちは前向きになります。
3️⃣【余韻を残す】あえて「言い切らない」終わり方
「これが正解です」
「こうすべきです」
強く言い切ると、
文章はわかりやすくなります。
でも、そのぶん
心の扉まで一緒に閉めてしまうこともあります。
そこでおすすめなのが、
少しだけ余白を残す終わり方です。
「私はこう感じました」
「あなたはどう思いましたか?」
そんなふうに、
答えを読者に委ねるような終わり方をしてみてください。
あえて100点満点の答えを出さないことで、
読者は読み終わったあとも、
自分のこととして考え続けてくれます。
この「余韻」が、
「また読みたい」という気持ちにつながります。
4️⃣【次へのご案内】「売り込み」ではなく「お誘い」にする
記事の最後に、
いきなり「これを買ってください」と言われると、
少し冷めてしまいますよね。
そうではなく、
「もし興味があれば、こんな話もありますよ」
「次は、文章を読みやすくする工夫について書いています」
こんなそっとした案内で十分です。
読者が「もう少し知りたい」と思った
ちょうどいいタイミングで差し出す情報は、
売り込みではなく、親切になります。
この積み重ねが、
「またこの人のブログを読もう」という
信頼につながっていきます。
▼ブログを最後まで読んでいただくには記事の最初も重要です。
ブログ初心者がつまずく「最初の文」 1,500記事書いてわかった、読者の心をつかむリード文の考え方
まとめ
読み終わったあとの気持ちは、
お掃除の仕上げと同じくらい大切です。
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大事なことを短く振り返って、頭を整理する
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「まずこれだけやってみよう」と背中を押す
-
言い切りすぎず、考える余白を残す
-
次の記事へ、そっと案内する
最後まで読んでくれた読者への感謝を込めて、
最後の一文を、丁寧に整える。
それだけで、
あなたのブログは「また読みたい場所」になっていきます。
▼こちらがこの内容の土台となる記事です。
最後まで読まれるブログは「書き方」より「流れ」で決まる ― 1,500記事書いて見えた、読者と一緒に歩く文章設計 ―
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