今書いたものが、後から拾われる ブログ継続の極意は「期待しすぎないこと」かもしれない

「どうせ検索では拾われない」

ブログを書いていると、ある時期からそう思うようになります。

特に個人ブログはそうです。

実際に「ブログ 1000記事」「ブログ 継続 成果」「個人ブログ PV 推移」などで検索すると、出てくるのは、

  • 「3か月で月収6桁」
  • 「初心者でも簡単」
  • 「この導線で収益化」
  • 「noteで限定公開」

そんな記事がかなり多い。

もちろん、それ自体が悪いわけではありません。

でも、私はもっと普通の体験談を読みたいんです。

「1000記事書いたら実際どうなるのか」

「途中で嫌にならなかったのか」

「アクセスゼロ期間はどうだったのか」

そういう、生々しい話を読みたい。

ところが意外と少ない。

だから逆に、自分で書いてみようと思いました。


半年前の記事が、突然読まれ始めた

最初の頃は、本当に読まれませんでした。

公開しても数PV。
しかも海外からの謎アクセス。

Googleアナリティクスを見ながら、

「これはbotかな…」

と思う日も多かったです。

ところが最近、少し様子が変わってきました。

半年くらい前に公開した記事が、突然検索から読まれ始めたのです。

しかも一瞬ではありません。

数分単位で滞在される記事が、少しずつ増えてきました。

最初は偶然かと思いました。

でも、8か月前の記事。
10か月前の記事。

そんな過去記事まで、静かに動き始めています。

「この記事、まだ生きてたのか」

自分でも忘れていた記事が、人を連れてくる。

ブログを続けていると、そんな現象が本当に起きます。


PVは波打つ。でも底は少しずつ上がっている

最近の私のブログは、1日200〜300PVくらいで波打っています。

正直、爆発的ではありません。

でも、以前とは違います。

昔は、一つの記事が止まると全体も止まっていました。

今は違います。

ある記事が下がっても、別の記事が少し伸びる。

昨日まで静かだった記事が、突然検索に現れる。

記事数が増えると、ブログ全体が少しずつ「面」で動き始める感覚があります。

これは、記事数が多いブログの面白いところかもしれません。

もちろん、ただ増やせばいいわけではないと思います。

でも、実体験を書いた記事が積み重なると、後からじわじわ効いてくる感じがあります。


Googleは「公開直後」だけを見ていない気がする

以前は、「公開してすぐ伸びなければ終わり」だと思っていました。

でも最近は、Googleはもっと長い時間で見ている気がしています。

たとえば、

  • 少しずつ読まれている
  • 滞在時間がある
  • いろんな記事にアクセスが分散している
  • 更新が続いている

そんな積み重ねを、静かに見ているような感覚があります。

だから最近は、公開直後の数字を追いすぎないようにしています。

もちろん気になります。

アドセンス収益も見ます。

PVも見ます。

でも、そればかりになると苦しくなる。

「このキーワードは弱い」

「収益にならない」

「検索ボリュームがない」

そんなことばかり考えるようになるからです。


エッセイ風に書く方が、結局続く

その点、エッセイ風の記事は楽です。

自分が面白かったことを書く。

現場で感じた違和感を書く。

英語のニュアンスで引っかかった感覚を書く。

アクセスを狙うというより、

「これ、誰かに伝わったら面白いな」

くらいの感覚で公開する。

すると不思議と、続きます。

そして、続けていると、後から拾われる記事が出てきます。

今の検索結果には、完成された記事がたくさん並んでいます。

でも読者は、完璧な答えだけを求めているわけではありません。

「実際どうだったのか」

「その人は何を感じたのか」

そこを読みたい人もいる。

だから最近は、

「成果を出そう」

より、

「公開しておこう」

を大事にしています。

数か月後、誰か一人に読まれるかもしれない。

そのくらいの期待感で書く方が、ブログは長く続く気がしています。

書いた瞬間ではなく、忘れた頃に読まれる。最近、ブログはそういうものかもしれないと思い始めています。


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