ちょっとしたことでiPad閲覧による目が痛くなるのを軽減できた(体験談)

iPadで比較的長い時間閲覧している方へ:

iPadで普通に閲覧していると、気がつかないうちに目に負担がかかり、時々、目の奥や周りが痛んで仕事に支障が出るというお悩みはないでしょうか?

私は50代半ばの男性で、医者や専門家ではないので医学的なことや専門的なことをここで言うつもりはありません。

もしそんなことを素人が言うとしたら…   ということになりますので。

 

ですが、体験としてちょっとした工夫で目の負担を軽減できました。

今回はそのことを記事にします。

 

まず、自分が思うにiPadで閲覧していると、なぜ本や印刷物を見る時に比べて目に負荷がかかっているのか?

  • 一つは、無意識に電子的な白い背景を見つめていて、それがブルーライトとして目に刺さり、目が痛くなってくるのでは?
  • 二つ目に、人間の体はどの部位でも休息が必要ですが(心臓はどうなのだろう?)目に関しては疲れを感じず、休ませずに長時間働かせているからでは?

もしかしたら、医学的な見地から違うかもしれませんし、他の要素も多々あることでしょう。

素人の筆者が思うこととして捉えていただければ嬉しく思います。

 

では、目の負担の原因がそうだとすれば、解決するためにどうすればいいのでしょう?

無意識に電子的な白い背景がブルーライトになって…ということであれば簡単です。黒い背景に白字にして閲覧すればいいだけ。

ちょっと考えてみると、自分がだいたい閲覧するサイトってほぼ決まっていませんか?

私の場合、iPadの使用はほぼ下記の用途です。

  • ニュースはGoogleニュース
  • 世間の人々の考えをSNSで拾うためにマイネ王というサイト
  • LINEとGmailのやり取り

Googleニュースは、設定→ダークモード→常時、にするとこんなふうに黒い背景で画像は普通に閲覧できます。

すみません。こんなことすでにご存知ですよね。念のために載せました。

マイネ王というサイトにも、ログイン→設定→ダークモード、で黒い背景で画像は普通に見れます。

LINEやGmailも詳細は割愛しますが。同様にダークモードで閲覧。

これだと、目に入ってくるブルーライト系の刺すようなものはほぼないのではないでしょうか。

慣れないうちは違和感があるかもしれませんが、目の負担を減らしたければダークモードの閲覧をおすすめします。

いや〜、これでだいぶ目が楽になりました。

 

 

ダークモードを設定できる公式サイトの閲覧なら、それでいいのですが、個人のブログなどの閲覧はどうすればいいのでしょう?

一案として、ブラウザはMicrosoft edgeを使って閲覧するのもありだと思います。

色々なブラウザを試してみたのですが、それが一番背景色が反転しながらも画像は普通に見える違和感のない感触でした。

ただ、デメリットを二つ感じました。

  • 広告が結構邪魔
  • iPadのバッテリーの減りが早く感じる

なので、このブラウザはあまり使わなくなったかな…

もう一つの方法は、設定→アクセシビリティ→画面表示とテキストサイズ→反転(スマート)にすると、いけそうです。

でもデメリットもあります。

  • 画像によっては、ネガフイルムみたいな表示になる
  • 設定手順が何度もタップしないといけないため結構面倒

と言っても、ブラウザSafariのメリットは広告を完全に消せることなので、どちらかと言えばSafari推しといったところです。

【280広告ブロッカー】iPhoneで広告を表示させないおすすめアプリ

 

例外として、Yahoo天気予報でお天気を調べる時はライトモードで閲覧した方がいいでしょうね。画像が見えにくくなるので。

天気予報はYahoo!サイトが一番見やすい!(実感)

 

ここまでで、iPadでネット閲覧の際に目の負担の軽減のため、背景色反転の方法について書きました。

ここからは、一定時間経てば、無理にでも目を休ませる必要があることについてお話しします。

当たり前の話ですが、心臓は常に動いています。医学的な見地から方時も休んでないのかな…

首筋にしろ、腕、足、どこの筋肉もずっと同じ姿勢でいてたり、休まずに動かしていると痛みが生じます。

ということは、まして複雑な目の構造を考えると、酷使すると支障が出るのは当然…

つまり、適度に休ませる必要があります。

かと言って、どれだけ見ているのかなど時間ばかり気にしてられない…

それを防ぐ一つの方法は、ネット視聴中に10:00ぴったり、14:00ぴったりなど、1時間ごとにぴったりの時間になったら、少なくとも5分間、iPadから目を離す、と決めておくのは一案です。

10:15分とか、そういう時間に設定するより、ぴったりの方が意識しやすいから…

50代の半ばになると、ボケているわけではありませんが、思っている以上に忘れることが多くなっています。

iPadをスパワールドのピロティに置き忘れ→清掃員が見つけてくれた!

その間、iPadから目を離している間の5〜10分、手洗いや顔洗い、窓から外を見る、ちょっと買い物に行く、音楽を聴くなどちょっと違うことをすると、時間が経つのを待たなくても良いかもしれません。

目を遠くに向けることができて、いい感じではないでしょうか…

そうやって無意識に目の保養をすると負荷を軽減できます。

 

では、まとめます。

私の場合、iPad閲覧で目が痛くなるのを防ぐために、下記のことが役立ちました。

  • ダークモードや反転(スマート)を使って黒い背景色を徹底すること
  • 何時ぴったりの時間にiPadからいやでも目を離すこと

50代半ばの体験談になりますが、同じことでお悩みの方に少しでもお役に立てば幸いです。

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