「ドンッ」
急停止した瞬間、ハンドルが左胸に突き刺さりました。
一瞬、息が止まる。
そして数日経っても、まだ痛みが残っている。
大きな事故ではありません。
でも、こう思いました。
「これ、紙一重で大事故だったな」
自転車に乗る以上、ミスはゼロにはできません。
でも、“うっかり”だけは減らせる。
4月からの取り締まりも意識しながら、
今回の体験で自分に刻んだ「3つの意識」をまとめます。
1. 「うっかり」は技術ではなく“注意の切れ目”で起きる
今回の急停止も、振り返ると原因はシンプルでした。
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少し考え事をしていた
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前方への意識が一瞬薄れた
その「ほんの一瞬」で、
止まる判断が遅れた → 強引なブレーキ → 体を打つ
自転車は車よりもダイレクトに体に返ってきます。
■気づき
事故の多くは「運転が下手」ではなく、
“意識がズレた瞬間”に起きる。
2. 「慣れた道」が一番危ない
毎日通る道ほど、気が緩みます。
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信号のタイミングを覚えている
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車の流れをなんとなく予測できる
すると脳はこう判断します。
「いつも通りでいい」
でも現実は違います。
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歩行者が急に出てくる
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車が予想外の動きをする
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路面状況が変わっている
今回も、「いつもの感覚」がズレた瞬間でした。
■対策
慣れた道ほど、自分にこう言う。
「ここが一番危ない」
これだけで、意識が戻ります。
3. 「止まる勇気」が自分を守る
自転車に乗っていると、ついこう思います。
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まだ行ける
-
このくらい大丈夫
でもその判断がズレたとき、
体で代償を払うことになります。
今回の胸の痛みが、まさにそれでした。
■対策
迷ったら、
「止まる」を選ぶ
たったこれだけです。
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数秒遅れるだけ
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でも安全は確実に上がる
補足:4月から「うっかり」は通用しない
自転車の取り締まりも、年々厳しくなっています。
でも本質はそこではありません。
取り締まりがあるから守るのではなく、
自分の体を守るために守る。
今回の一件で、それを強く感じました。
まとめ:事故にならなかった「運」を無駄にしない
正直に言えば、
「事故にならなくてよかった」
これが本音です。
でも同時にこうも思います。
「これは警告だった」
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もう少しスピードが出ていたら
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もう少し反応が遅れていたら
結果は違っていたかもしれない。
だからこそ、この体験を流さない。
■自分へのルール
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考え事をしながら乗らない
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慣れた道ほど警戒する
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迷ったら止まる
自転車に乗る以上、ミスはゼロにはできません。
でも、
“うっかり”は減らせる。
1ヶ月経った今もまだ少し痛いです。物を拾おうとして前屈した時がズキっと。
でも仕事や生活に支障はありません。
この痛みを忘れず、
これからも安全に乗っていこうと思います。
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