「あ、今日、体が少し軽い。」
絶望の月・火・水を超え、
木曜日の朝にふっと感じた、あの感覚。
ブログで言えば、
数ヶ月ピクリともしなかった
リアルタイム更新画面に、
ほんの少しだけ数字が灯り始めた瞬間に似ています。
「もしかして……?」
「今までのやり方、間違ってなかったのかも」
真っ暗なトンネルの先に、
かすかな光が見えたような気がする。
この段階――
回復期の入り口は、
実は一番ワクワクして、
同時に一番崩れやすい時期でもあります。
今回は、
PVが「動き始めた気がする」
まさに今だからこそ意識したい、
回復期の正しい歩き方を整理します。
1. 「揺り戻し」に一喜一憂しない
腰痛が治り始めると、
つい嬉しくなってしまいます。
「もう大丈夫そうだ」
そう思って少し動くと、
翌朝また少し痛む。
そして、
「やっぱりダメか……」と落ち込む。
この
3歩進んで2歩下がる感じこそ、
回復期の典型です。
ブログのPVもまったく同じ。
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昨日は少し伸びた
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今日はまた静か
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特定の記事だけ動いている
ここで
「やっぱり一過性だったんだ」
と結論を出すのは早すぎます。
見るべきなのは、
ピークではなく底値。
上下しながらも、
「最低ライン」が少しずつ上がっているなら、
それは回復が始まっているサインです。
2. 「フォーム」を崩さない(欲を出さない)
兆しが見え始めると、
必ず欲が顔を出します。
「もっと伸ばしたい」
「今のうちに稼げるネタを」
そう思って、
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過激なタイトル
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無理なトレンド追従
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これまでと違うトーンの記事
に手を出したくなる。
これは、
腰が少し楽になったからといって、
自己流のフォームで走り出すのと同じです。
一番危ないのは、
良くなり始めた“今”。
ここで崩すと、
回復は一気に遠のきます。
やるべきことは逆です。
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これまで評価された「型」を守る
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既存記事を丁寧に整える
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読者への誠実さを削らない
基本を続けることが、
結果的に回復を早めます。
3. 「関連性」で、回復を後押しする
腰痛が落ち着いてきたら、
次にやるのは
周辺の筋肉を少しずつ動かすこと。
ブログも同じです。
もし、
「少し読まれ始めた記事」があるなら、
その周辺を固めましょう。
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関連記事を書く
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内部リンクを自然に繋ぐ
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次に知りたくなる話題を先回りする
これは、
点だった動きを線にする作業です。
1記事の兆しを、
サイト全体の流れに変えていく。
回復期にこれができると、
後が本当に楽になります。
「完治」の定義を、ここで間違えない
ハウスクリーニングの仕事を通して、
今回あらためて学びました。
「痛みが消えた=完治」ではない。
同じ痛みを繰り返さない体になって、初めて完治だ。
ブログも同じです。
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たまたま伸びた
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一瞬数字が出た
それだけで
「もう大丈夫」と思うのは危険。
目指すのは、
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狙って記事を書き
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想定した読者に届き
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安定して読まれる状態
今はまだ、
そこへ向かう途中段階です。
まとめ:慎重さは、最速ルートになる
以前の
ジンジンとした焦りは、
少しずつ薄れてきたかもしれません。
でも今は、
全力疾走するタイミングではありません。
歩幅を揃え、
呼吸を整え、
フォームを崩さない。
それが、
一番早く遠くへ行く方法です。
PVに兆しが見えたのは、
あなたが
「何も起きていない期間」を
信じて積み上げてきた証拠。
ここからが本当の回復期。
静かに、でも確実に。
次の段階へ進む準備は、
もう始まっています。
▼もし、まだ停滞しているように思えるならこちらをご覧ください。
【停滞期の処方箋】 ブログが「死んでいる」ように見える時、裏側で起きている3つのこと
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