清掃の現場で使える英語|”charge”の意味と使い方(追加料金・請求)

はじめに

ハウスクリーニングの現場では、こんな場面があります。

作業が終わりそうなとき、お客様からこう言われることがあります。

「オーブンの中も掃除してもらえますか?」

もちろん対応できます。
ただし、その場合は 追加料金 が発生します。

そんなとき、英語でどう伝えますか?

“There will be an additional charge.”
(追加料金がかかります)

今回は、この “charge” という単語を整理してみます。

前回紹介した expense(費用) とも関係が深い単語なので、
その違いも含めて ハウスクリーニングの現場目線で解説します。


1. charge の基本の意味

一言でいうと、charge の基本イメージ

「料金を請求する」

です。

似た言葉との違いを整理してみましょう。

単語 意味
expense 費用・経費(自分が出ていくお金)
charge サービス料(相手に請求するお金)
cost 値段(そのものにかかるコスト)

つまり、シンプルに言うと

expense = 出ていくお金
charge = 請求するお金

この違いを理解するだけで、英語での料金説明がかなり楽になります。


2. 現場で使えるシーン① 料金説明

まずは 基本の料金案内です。

The cleaning service charge is $120.
(清掃料金は120ドルです。)

Our service charge includes travel expenses.
(サービス料金には交通費が含まれています。)

「サービス料」と言いたいときは
service charge という表現が自然です。


3. 現場で使えるシーン② 追加料金

ここが 一番現場で使う部分です。

「ついでにここも」と言われたときは、こう伝えます。

There will be an additional charge for oven cleaning.
(オーブン清掃には追加料金がかかります。)

他にも、状況に応じてこんな言い方ができます。

We may need to charge extra for heavy stains.
(頑固な汚れには追加料金が必要になる場合があります。)

I’ll let you know before I charge anything extra.
(追加料金が発生する前にお知らせします。)

「勝手に料金を上げられた」と思われないように、
事前に伝える一言が信頼につながります。


4. 動詞としての charge

実は charge は動詞としてもよく使われます。

この使い方ができると、文章がぐっと自然になります。

We charge $150 for deep cleaning.
(徹底清掃は150ドル頂戴しております。)

Do you charge extra for mold removal?
(カビ除去は追加料金になりますか?)

「料金を請求する」という 動きのある言葉として覚えておくと便利です。


5. expense との違い

ここでおさらいです。

expense = 費用・経費

charge = 料金を請求する

例えば、

現場に行くための

  • ガソリン代

  • 洗剤代

こうしたものは expense です。

一方、

お客様に作業代として請求するものは charge になります。

この使い分けができると、
英語でのやり取りが かなりスムーズになります。

expenseについては、こちらの記事でも解説予定


【保存版】現場で使えるフレーズまとめ

パッと確認できるように、まとめておきます。

料金説明

The service charge is $100.

追加料金

There will be an additional charge.

作業前の説明

I’ll let you know before charging extra.

スマホにメモしておくと、
現場前にサッと確認できます。


まとめ

今回のポイントは3つです。

charge は「料金を請求する」

additional charge は「追加料金」

動詞としてもよく使う

ハウスクリーニングの現場では、
料金の説明は 信頼関係 に直結します。

言葉の壁があっても、
シンプルで誠実な説明を心がければ、お客様との距離はぐっと縮まります。

「追加料金が必要ですが、よろしいですか?」

この一言を、自信を持って英語で伝えてみてください。


次回予告

次回は estimate(見積もり) を取り上げる予定です。

清掃業では、作業の前に行う とても大事なステップです。

見積もりの英語表現も、現場目線で整理していきます。

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