こんにちは。
2026年5月、私のブログのアドセンス収入が月1,500円ほどになりました。
金額だけ見ると、決して大きな数字ではありません。
ハウスクリーニングの仕事をしていれば、1日でそれ以上の収入になります。
それでも私は、この1,500円がとても嬉しかったのです。
今日は、その理由を書いてみたいと思います。
ブログを始めたのは2019年
私がブログを始めたのは2019年でした。
当時はYouTubeで「ブログで稼ぐ方法」の動画をよく見ていました。
「記事を書けば収益になる」
「ストック型の資産になる」
そんな話に夢を感じたのを覚えています。
しかし現実は、思ったほど簡単ではありませんでした。
一度だけ大きなヒットがあった
ブログを始めてしばらくした頃、ある記事が思いがけずヒットしました。
公開してから約5か月後です。
その記事のおかげで、月間22,000PVまで伸びました。
当時は本当に驚きました。
ところが、さらに驚いたのはアドセンス収益でした。
「2万PVもあるのに、これだけ?」
収益は400円だったり、良い月でも1,200円程度だったり。
ネットで見かける「PV数と収益の目安」とは大きく違っていました。
正直に言うと、
「ブログ収益って本当にそんなに出るの?」
「みんな盛っているんじゃないの?」
と疑ったこともあります。
その後は長い停滞期
一時的なヒットは長く続きませんでした。
2022年頃には月間5,000PV前後まで落ち着きました。
そこからは大きく伸びることもなく、何年も横ばい状態が続きました。
ブログをやめたわけではありません。
記事は少しずつ増やし続けていました。
ただ、劇的な変化は起きませんでした。
SNSで見かけるような華やかな成功談とも無縁でした。
気がつけば1,600記事
それでも書き続けました。
英語学習の記事。
ハウスクリーニングの記事。
現場で感じたこと。
仕事を通して学んだこと。
そうしているうちに、記事数は1,600本になっていました。
今振り返ると、途中でやめなかったことだけが取り柄だったのかもしれません。
月1,500円が嬉しかった本当の理由
2026年5月。
アドセンス収入が月1,500円ほどになりました。
数字だけ見れば小さな金額です。
ですが、私にとっては意味がありました。
なぜなら、この1,500円は今月だけ頑張った結果ではないからです。
3年前の記事。
1年前の記事。
半年前の記事。
そうした過去の記事が、今も誰かに読まれている。
私が掃除をしている間も。
昼食を食べている間も。
寝ている間も。
記事が働いてくれている。
その結果として発生した1,500円です。
労働収入とブログ収入の違い
例えば、仕事で12万円をいただくとします。
これはもちろん大切な収入です。
しかし、来月も同じ12万円を得るためには、来月も働く必要があります。
一方、ブログの1,500円は違います。
記事を書いたのは過去です。
それでも今、収益が発生しています。
もちろん金額はまだ小さい。
それでも私は、この違いに大きな価値を感じています。
小さな実がなった
私はブログを果樹の木のようなものだと思っています。
苗木を植えても、すぐには実はなりません。
水をやっても変化は見えません。
それでも何年も世話を続けると、ある日、小さな実がなります。
その実は大きくないかもしれません。
でも、その瞬間に分かるのです。
「この木は実を付ける木だったんだ」と。
私にとって月1,500円は、そんな小さな実でした。
おわりに
月1,500円で生活は変わりません。
それでも私は嬉しかった。
なぜなら、それは単なる1,500円ではなく、7年間積み上げてきた時間が少し形になった証拠だからです。
2019年に始めたブログ。
途中で伸び悩みながらも書き続けた1,600記事。
その先でようやく見えた小さな収穫。
これから大きな実になるかどうかは分かりません。
でも、この小さな実を見つけられたことが、今は素直に嬉しいのです。

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