iPadでLZH添付ファイルを解凍マスターアプリで見れた!おすすめアプリ

先日、友人からと言ってもこの場合同僚になるのでしょうか、メールでLZH形式でファイルが圧縮された添付ファイルが送られてきました。

普通、ファイルを圧縮するならZip形式が馴染みがあるわけですが、なぜかLZH。

私のように「何これ? こんなファイル初めて見るわ〜」と思う方も少なくないかと思います。それでこの記事を書きました。LZH形式のファイルがメール添付されてきて、iPadで解凍できずに困っている方はご覧ください。

LZHって何?という点は、申し訳ありませんが別でお調べいただけますか。この記事の内容は、自分が馴染みのない圧縮ファイルをiPadで解凍できたという体験談です。

 

 

他にもこのようなファイルを解凍する方法はあるかもしれませんが、私の場合は検索してみて「解凍マスター」というアプリで解決できたので、このアプリをインストールすれば、以後そのことで困ることはなくなると思います。

ちなみに無料でインストールできました。何かの機能を使うには課金が必要なのかもしれませんが、ファイル解凍さえ正常にできればそれでよしですね。無料の範囲内で使用したいと思います。

 

まずは、初めてLZH形式のファイルがメール添付されてきて、自分が困ってしまった経緯からお話します。

添付されたファイルをタップすると、こんなふうに出ました。

Screenshot

「サポートされてない形式です」と出たので、このようなファイルの回答はあの有名な神アプリ、大きくDと書かれた「ドキュメント」なら解凍できるかな、と思って、そのアプリで共有してみる。

「あれ、見れない」となったわけです。

もうちょっと誰でも解凍できるような圧縮をしてくれ〜、と言いそうになりましたが、そこは堪える。

冷静になってPCのWindows用のファイルなのかな、と察してこのファイルをiPadで閲覧する方法はないのか検索。

すると、このような解凍マスターというアプリの情報が出てきました。

口コミなどの評判は悪いものではありませんでした。

でも、口コミは悪くないても今一つだな、と感じたアプリもあるので自分でも試してみないと…

iPadのWPSアプリ→高評価の口コミには共感できなかった…アンインストールへ

iPad に口コミの良かったbraveブラウザをアンインストールした理由

 

では、試します。

LZH形式のファイルを解凍マスターで共有するとこんな画面に。

Screenshot

なんかよくわからないなあ、と思ったけど、とりあえず一番上の緑のフォルダをタップしてみると、こんな画面に。

あっ、写真などの圧縮されていた画像が開けました。

これで解決。

この件はこれでよかったのですが、まだよくわからないアプリです。

無料でダウンロードできたものの、時間が経てば使用期限が切れました、とか言われるかもしれません。

そうなると、滅多に使うことはないので今回必要な画像だけ保存して削除ですね。

 

 

ということで、

iPadでLZH形式のファイルを解凍したい場合、解凍マスターを使用してみてはいかがでしょうか。当座の解決は間違いありません。私がそれでうまく画像を別のアプリに保存できたので。

では、今回はこの辺りで終わりにします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

関連記事→メールの添付ファイルをiPadのweb版Excelで開く方法

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