ブログを続けていると、
一度は必ずこの問いにぶつかります。
「自分は、このまま続けて意味があるんだろうか」
PVが伸びない。
収益も変わらない。
手応えもない。
それでも「続けろ」と言われる。
でも正直、
続けること自体が正解なのか分からなくなる瞬間があります。
この記事では、
「続けるべきか」「やめてもいいか」を
精神論ではなく、状態で切り分けます。
「続ければいつか成功する」は半分だけ本当
まず、大前提から。
「ブログは続けた人が勝つ」
これは、半分だけ本当です。
なぜなら、
-
続けた人しか成功できない
-
でも、続けた人が必ず成功するわけではない
この2つは、まったく別だからです。
重要なのは、
どういう状態で続けているか。
続けてもダメな人に起きていること
うまくいかないまま何年も続いている人には、
共通する特徴があります。
① 作業が「惰性」になっている
-
なんとなく更新
-
なんとなくリライト
-
なんとなく情報収集
自分でも、
「これは前進なのか?」
と分からない状態。
これは「継続」ではなく、
慣性で動いているだけです。
② 問題を「時間」に丸投げしている
「今は時期が悪い」
「そのうち評価されるはず」
この考え自体は悪くありません。
でも、
-
どこが弱いのか
-
何が足りていないのか
を考えないまま
時間だけを消費しているなら要注意です。
③ 作業量だけが増えている
記事数
SNS
リライト
AI活用
やることは増えている。
でも、
「何のためにやっているか」
が曖昧。
これは、
不安を作業でごまかしている状態です。
それでも「続けるべき人」の特徴
一方で、
数字が出ていなくても、
続ける価値がある人もいます。
① 自分のズレに気づいている
-
読者とのズレ
-
テーマのズレ
-
書き方のズレ
結果が出ない原因を
「自分以外」に押し付けていない。
これは、かなり大きいです。
② 作業を減らす判断ができている
-
書かないテーマを決めた
-
更新頻度を落とした
-
無駄な分析をやめた
減らす勇気がある人は、
かなり健全です。
ブログは、
足して伸びるより
削って強くなることの方が多い。
③ 数字より「感覚の変化」がある
PVは増えていない。
でも、
-
書くスピードが上がった
-
迷いが減った
-
何を書けばいいか分かる
こうした変化があるなら、
内部ではちゃんと進んでいます。
「やめてもいい人」は失敗者ではない
ここ、かなり大事な話です。
ブログをやめる=負け
ではありません。
-
合わないやり方を見切った
-
別の場所にリソースを移した
-
今は優先順位が違う
これは、撤退判断であって
敗北ではない。
むしろ、
「続けるべきでない状態」で
無理に続ける方が消耗します。
判断基準は、たった一つ
続けるか、やめるか。
迷ったときの基準は、
これだけです。
「今の作業は、前より少しでも精度が上がっているか?」
-
考える時間が増えた
-
無駄が減った
-
判断が早くなった
これが YES なら、
続ける価値はあります。
NO なら、
一度止まるか、やり方を壊す時期です。
まとめ:続けるかどうかより「どう続けているか」
ブログは、
-
根性比べでも
-
我慢大会でも
-
忍耐力テストでもない
思考の積み重ねです。
続けるべき人は、
もう続けています。
やめてもいい人は、
やめることで次に進めます。
どちらも、間違いではありません。
間違いなのは、
考えずに続けることだけです。
シリーズをここまで読んだ人へ
ここまで来たあなたは、
少なくとも「惰性」ではありません。
このシリーズは、
成功させるためというより、
消耗しないために書いています。
▼このシリーズの親記事はこちらです。
「右肩上がり神話」にやられた人の実録。10年以上ブログで生き残った人の本音
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