30年の掃除職人が1450記事書いて悟った ブログを「資産」に変える3つの絞り込み

ブログを始めたばかりのあなたは、こんなふうに思っていませんか?

  • 「雑記ブログの方が、ネタが尽きなくて安心だ」

  • 「できるだけ多くの人に読んでもらいたいから、間口は広い方がいい」

実は、その**“広げすぎ”**こそが、ブログの成長を遅らせる最大の原因かもしれません。

私は30年間、ハウスクリーニングの現場でお客様の悩みに向き合ってきました。
そしてこの6年間、AIも活用しながら1450記事を積み上げてきました。

その両方を経験して、はっきり言えることがあります。
ブログを最短で「資産」に変えるには、手を広げるより、徹底的に絞り込むことが何より重要だということです。

今回は、私自身が遠回りの末に辿り着いた
**「3つの絞り込み」**についてお話しします。


1. ジャンルの絞り込み

――「万能洗剤」で頑固な汚れは落ちない

ブログ初心者の多くは、何でも書ける「万能洗剤」のようなブログを目指します。
ですが、現場のプロはそんな選択をしません。

「専用洗剤」が信頼を生む

油でギトギトの換気扇を前に、
「家中どこでも使える洗剤」を使うプロはいないでしょう。

汚れの種類に合わせて、
最も効果のある専用洗剤を使うからこそ、結果が出ます。

これはブログも同じです。

  • 雑記ブログ:
    薄まった万能洗剤(どこにでもある情報)

  • 特化ブログ:
    濃度100%の専用洗剤(あなただけが書ける経験)

読者が「お風呂のカビ」に悩んでいるとき、
頼りにするのは「生活全般を語る人」ではありません。

**「カビ取りだけを何度も解説している人」**です。

ジャンルを絞り込むことで、あなたの言葉には
**深く染み込む“浸透圧”**が生まれます。

それが結果的に、検索エンジンから
「この分野の専門家」として評価される近道になります。


2. 読者層の絞り込み

――「汚れている家すべて」を相手にしない

「誰にでも読んでほしい」という気持ちは自然です。
ですが現場でも、それは一番うまくいかない考え方でした。

現場での「ヒアリング」と同じ

ハウスクリーニングの依頼主は、
同じ「きれいにしたい」という目的を持っていても、背景はまったく違います。

  • 共働き夫婦
    →「掃除の時間を、家族と過ごす時間に変えたい」

  • 一人暮らしの高齢者
    →「高い所の掃除が怖い。安全に暮らしたい」

この二人に、同じ説明をしても心には響きません。

ブログも同じです。
たった一人の読者を想定して書く。

たとえば、

「50代の副業ブログ」ではなく、
「30年現場で働いてきた50代が、体力の限界を感じて始めた
“寝ている間も働いてくれるブログ資産”の作り方」

ここまで絞ると、読者はこう感じます。

「これは、自分のための記事だ」

その瞬間から、
あなたのブログは“情報”ではなく“信頼”になります。


3. 記事構成の絞り込み

――「道具の配置」が決まれば、質もスピードも上がる

1450記事と聞くと、
「特別な才能があったのでは?」と思われるかもしれません。

ですが実際は逆です。
「型」を1つに絞り込んだからこそ、書き続けられました。

迷いを消す「プロの段取り」

現場に入ってから
「どの道具から使おうか」と迷うのは素人です。

プロは、

  • 左手にブラシ

  • 右手に洗剤

と、配置が最初から決まっています。

ブログも同じで、構成を固定します。

  • 導入:現場で見聞きしたリアルな悩み

  • 本文:30年の経験に基づく解決手順と失敗談

  • まとめ:今日からできる最初の一歩

この「型」に絞ることで、
AIを高速な作業員として正しく使えるようになります。

私が1450記事を書けたのは、
自分の経験という設計図に、AIという戦力を配置しただけです。


結論:ブログは「一瞬の魔法」ではなく「積み上げの資産」

1450記事を書いて、確信したことがあります。

手を広げるより、絞り込む。
これが、最も効率よく、最も遠くまで行く方法です。

  • あなたの独自の洗剤(ジャンル)を

  • たった一人のお客様(読者)のために

  • プロの段取り(構成)で届ける

この積み重ねの先に、
あなただけの静かに働き続けるブログ資産が生まれます。

もし今、何を書くか迷っているなら、
まずはこう問いかけてみてください。

「これは、誰一人のための記事か?」

その答えが見えたとき、
ブログはもう“消耗品”ではなくなっています。

※この話は、別記事で実体験ベースで深掘りする予定です。

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