実体験:大量の過去記事修正から始まった
では、私は実際にAIをどう使っているのか。
これは、ただの理論ではなく、僕の現実的な体験に基づく話です。
数ヶ月前、ブログの過去記事を全件見直すという膨大な作業がありました。
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タイトルをより魅力的にする
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リード文で読者を引き込む
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検索読者の潜在ニーズを補う
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不要な文を削除・修正する
最初は、記事全体のほとんどをAIと一緒に検討していました。
タイトル・リード・本文の修正まで、かなり広い範囲です。
正直言うと、当時の僕は少し頼りすぎていたかもしれません。
試行錯誤の末にたどり着いた「2つの絞り込み」
使い続けるうちに、だんだん気づいたことがあります。
AIに任せる範囲は絞った方が、文章も自分も生きるということです。
今の僕は、AIに頼むのはほぼこの2点だけです。
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リード文
読者が本文を読み進めたくなるフックがあるか -
離脱ポイント
話が急に飛んだり、くどくなったりしていないか
それ以外の文章の内容や言葉選びは、完全に自分のものです。
なぜ「そこだけ」なのか?
理由は単純です。
ここが、自分では見えにくい客観的視点だからです。
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リード文が弱いと、どれだけ良い内容でも読まれない
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本文の途中で離脱ポイントがあると、最後まで読まれない
逆に言えば、ここを整えるだけで、読者の理解と満足度は大きく上がります。
AIは代わりに書いているわけではなく、補助的にチェックしてくれる存在です。
「丸投げ」ではなく「境界線」を引くということ
ここで大事なのは、AIに丸投げしていない点です。
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内容の判断はすべて自分
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言葉のチョイスも自分
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最終的な公開判断も自分
どこを自分でやり、どこを任せるかを自分で決める。
この境界線を引くことが、むしろ責任の取り方をはっきりさせる作業になりました。
AIに任せる=手抜きではなく、
「自分の文章を、より読まれる形に整える」ための最適化です。
まとめ:考え方を固定せず、使い方を選ぶ
過去記事の修正から始まった僕のAI活用法は、
今は2つのポイントに絞られています。
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リード文の読ませる力
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本文途中の離脱ポイントチェック
ここに集中することで、文章の誠実さも責任感も保たれます。
思想だけで終わらず、現場でどう使うかを示すことで、
読者が自分の文章や仕事に応用できる形になっています。
次のステップ
それでもまだ、
「AIを使っても文章の責任は本当に自分にあるのか?」
という不安が残る人もいるはずです。
その不安を解消する話は、次の記事でまとめています。
→ AIを使っても、文章の「責任」はあなたの手の中にある
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