最近、ChatGPTを使っていて少し気になる現象がありました。
質問すると回答を作ってくれるのですが、長めの回答になると、画面上では「何かを考えています」という状態のまま、最後まで文章が表示されないことがあります。
困るのは、その状態だと次の質問を入力できないことです。
ところが、ちょっとした操作で先に進めることが分かりました。
いったん一つ前の話題に切り替えて数秒待ち、もう一度、回答が途中で止まっていた話題に戻ってみるのです。
すると、先ほど途中までだった回答が最後まで表示され、次の質問も入力できるようになりました。
今回は、この現象について私が実際に試して分かったことを書いてみます。
回答が終わらない?
例えば、ChatGPTに少し複雑な質問をするとします。
回答をしばらく待っていると、文章がかなりのところまで表示されます。
ところが、まだ続きがあるはずなのに、そこで止まってしまう。
画面を見ると、ChatGPTがまだ何かを考えているような状態です。
「もう回答はほとんど終わっているのに……」
と思っても、そのままでは次の質問を入力できません。
こういう時、以前なら「仕方がないのでしばらく待つ」という方法しか思いつきませんでした。
ところが最近、ちょっとした方法を試してみました。
一つ前の話題に戻ってみる
私がやっているのは、とても簡単です。
まず、ChatGPTの会話履歴から一つ前に使っていた話題を開きます。
そこで数秒待ちます。
そして、もう一度、回答が途中で止まっていた話題に戻ります。
すると不思議なことに、先ほど表示されていなかった回答の続きが表示され、回答が最後まで完了した状態になることがあります。
その後は、普通に次の質問を入力できます。
「そんなことで?」と思うような方法ですが、私の場合はこれで先に進めることがありました。
もちろん、ChatGPTの状態や利用環境によって結果は違うでしょう。
ですから、すべての場合に使える方法だとは言えません。
ただ、同じように「回答が途中で止まって次の質問ができない」という状態になったら、一度試してみる価値はありそうです。
最近は文字だけの利用が増えた
もう一つ、最近ChatGPTを使っていて感じることがあります。
以前は、画像を作ったり、画像を読み込ませたり、いろいろな機能を試すことが多かったのですが、最近は文字だけでChatGPTとやり取りする時間がかなり増えました。
例えば、
「この聖句の意味は?」
「このヘブライ語にはどんなニュアンスがある?」
「この文章をブログ記事にできる?」
といった具合です。
文字を入力して、回答を読んで、さらに質問する。
これを繰り返していると、ChatGPTが単なる検索ツールというより、考えを整理するための相手になってきます。
特に、一つのテーマについて何度も質問を重ねられるのが便利です。
最初の回答を読んで、
「でも、ここはどういう意味?」
と聞く。
さらに、
「では、この聖句と比較すると?」
と聞く。
すると、最初には気づかなかったことが見えてくることがあります。
「検索」よりも「対話」に近くなってきた
ここが、最近のChatGPTの面白いところだと思います。
Googleなどで検索すると、基本的には自分で検索語を考えて、結果を見て、必要な情報を探します。
ChatGPTの場合は、
「これについて教えて」
↓
「そこがよく分からない」
↓
「では、別の例で説明して」
↓
「この場合はどうなる?」
というように、会話を続けながら理解を深められます。
そのため、文字だけの利用でもかなり長く使うことがあります。
むしろ、画像などを使わず、文章だけで質問と回答を繰り返していると、「こんなに使っていたのか」と思うこともあります。
便利になったからこそ、ちょっとした不具合も気になる
ChatGPTを使う人が増えて、利用方法もかなり広がっているように感じます。
文章を書く人、仕事で調べ物をする人、勉強する人、プログラムを書く人、外国語を学ぶ人……。
私のように、聖書を読んでいて「この言葉のニュアンスは何だろう?」と質問する人もいます。
使い方が広がれば、それだけ長い回答を求めたり、何度も質問を続けたりする人も増えていくでしょう。
だからこそ、今回のように「回答が途中で止まった?」と思う場面もあります。
ただ、完全に止まってしまったと決めつけるのではなく、
「ちょっと画面を切り替えて戻ってみる」
という方法を知っているだけでも、余計なストレスを減らせます。
まとめ
今回紹介した方法は、
ChatGPTの回答が途中で止まって次の質問ができない
→ 一つ前の話題に切り替える
→ 数秒待つ
→ 元の話題に戻る
というものです。
私の環境では、これで途中だった回答が最後まで表示され、再び質問できるようになりました。
ChatGPTは便利になる一方で、使っていると「こんな時はどうすればいいんだろう?」という小さな問題にも出会います。
でも、そういう時に少し操作を変えてみると、意外な解決方法が見つかることがあります。
今回の方法も、ChatGPTを使っていて同じような状態になった時の小さなヒントになればと思います。
「止まった?」と思ったら、いったん別の話題へ。そして、もう一度戻ってみる。
これだけなので、困った時には一度試してみてください。

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