塩味のジャンクフードって、どうしてこんなに美味しいんでしょう?
特にファミリーマートの「絶品うす塩ポテチ」!
あの絶妙な塩加減とポテトの厚みが本当に最高で、一度開けたらもう手が止まりませんよね。
しかし、その美味しさゆえに直面するのが「あっという間に完食してしまう」という問題と、「ポテチにしてはちょっと割高」というコスパの悩みです。
実際、大袋だと自制心は崩壊しますし、最近では価格は同じなのに内容量が減る(実質値上げ)という悲しい状況に…。
そこで私は、泣く泣くファミマポテチのストックを禁止し、食べ過ぎを防ぎつつ、塩味欲を満たすための究極の代替品に切り替えました。
それが、たった100円で買える「個包装のおせんべい」です。

※現在は一口サイズになり個包装ではありません…
この記事では、私がファミマのポテチから卒業し、経済的かつ健康的に塩味を楽しむ方法に移行した戦略をすべて公開します。
「つい食べすぎてしまう…」と悩んでいる方は、ぜひこの賢い乗り換え戦略を試してみてください!
【大袋は危険!】やめられない塩味スナックの誘惑…。あなたの「食べ過ぎ問題」を解決します
私が長年愛してやまなかったのは、ファミリーマートのプライベートブランド(ファミマル)の「絶品うす塩ポテチ」です。
フランス産岩塩と瀬戸内産海塩のブレンド(※筆者調べ)が効いていて、本当に飽きない美味しさで、誰にでもおすすめしたい逸品でした。
しかし、この美味しさこそが、ストックを禁止した最大の理由です。
絶品なのに…ファミマ「うす塩ポテチ」をストック禁止にした2つの理由
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ポテチにしては割高(そして、実質値上げ) 私が好んでいた大袋タイプは、当時から250円と、他のPBポテチに比べて少々割高でした。そして現在、価格は250円のまま維持されていることが多いですが、内容量は以前より減少しています。これは事実上の値上げであり、コスパの悪さに目を瞑れなくなってしまいました。
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大袋の構造が「食べ過ぎ」を誘発する より深刻なのが、この「食べ過ぎ」問題です。大袋は一度開けると、袋に残っている限り手が止まりません。「あと一枚だけ…」と無限ループに陥り、結果、カロリーも塩分もオーバーし、次の日の罪悪感までセットで付いてきてしまうのです。
この「コスパの悪化」と「自制心の崩壊」という二重苦を解決するため、私は代替品の探索を開始しました。
コスパ最強!食べ過ぎを防止する「三幸のサラダせん・海老せん」乗り換えレビュー
私がついに見つけた救世主が、100円ショップ(100均)の棚に並んでいた三幸製菓のおせんべいです。
具体的には「三幸の サラダせん」と「三幸の 海老せん」の2種類。
それぞれ税抜100円で売られており、ファミマポテチの半値以下という圧倒的な経済性を発揮しています。
救世主への乗り換えで得られた3つのメリット
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【自制に効く】「小袋への分割」と「一口サイズ」がストッパーになる 最大の成功要因は、このおせんべいが小袋(または小分けパック)に分割されている点と、おせんべい自体が一口サイズである点です。ポテチの大袋とは異なり、一口サイズなので、次のパッケージを開けるという「ワンクッションの手間」が、大袋にはない強力な自制心のストッパーとして機能してくれるのです。
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【味の満足度】塩味欲を満たす優秀な代替品 どちらの味もクセがなく、あっさりした塩味。求めている「しょっぱいものが欲しい欲」を過不足なく満たしてくれます。サイズが小さく、一口サイズで食べやすいのが、少量で満足感を得るのに完璧にマッチしています。
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【コスパ抜群】経済的なストックが実現 結果として、日常のストックをこの三幸のおせんべいに変更することで、「経済的」で「食べ過ぎを防ぐ」という当初の目的を両立することができました。
賢く楽しむ!「ジャンクフード食べ過ぎ防止」のための最終結論と追加候補
私の賢いジャンクフード戦略の結論は、「使い分け」です。
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日常のストック: 100均の三幸おせんべい(一口サイズとコスパで自制を優先)
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たまの贅沢: ファミマの絶品うす塩ポテチ(本当に食べたい時だけ、ご褒美として購入)
この使い分けで、大好きな塩味ジャンクフードを完全に我慢することなく、出費とカロリーを賢くコントロールできるようになりました。
食べ過ぎを防ぐ!個包装スナックのさらなるおすすめ候補
三幸のおせんべいに加えて、日常のローテーションを組むための、個包装でコスパの良い代替スナックをいくつかご紹介します。これらも100均やコンビニで手軽に見つかります。
「美味しいけど、また全部食べちゃった…」と悩んでいるなら、まずは今日から個包装の塩味スナックを常備することから始めてみませんか?
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