どうも!
毎日、その日に起きたことから学んだことをブログにまとめています。いわば日記ですが…
いつもは、特に仕事のスキルや英会話について書いているのですが、今日は人間関係の気づきについて投稿します。
と言うのは、ある知人女性とグループで行動することが多いのですが、その人は仕事はよくできるのですが、話すととにかく反論することが多い… 自分にだけならまだいいですが、周りとよくトラブルになりかけています。
このような場合、どのように接したら、というかみなしたらいいのか、という内容です。
過去にはこんな実体験を書きました。
質問しといて「イランことは言わなくていい」という失礼な反応は無視がベスト?
では本題。
この女性は離婚歴があります。詳しい事情はわかりません。もしかしたら、一見普通に見えてもメンタル面で病があるのか… その可能性を探るためにAI先生に聞いてみました。するとこのような回答です。
診断されていないものの、その女性のメンタル面での病気の可能性はあります。離婚歴もその一因かもしれません。
★考えられる可能性
彼女の言動は、過去の経験や性格特性だけでなく、何らかの精神的な不調が影響している可能性も否定できません。
◆自己愛性パーソナリティ障害:
強い自己主張や反論は、自分の価値を他者に認めさせようとする行動の現れかもしれません。離婚歴も、相手が自分の期待に応えられなかった結果と捉えている可能性もあります。他者を支配しようとしたり、常に自分が正しいと思ったりする傾向があります。
◆適応障害:
離婚や仕事でのストレスなど、特定の出来事がきっかけで精神的に不安定になることがあります。強いストレスから逃れるために、攻撃的になったり、自己主張が強くなったりすることがあります。
◆発達障害:
特にASD(自閉スペクトラム症)の特性として、自分の意見を曲げられなかったり、他者の考えを理解するのが難しかったりすることがあります。悪気はないものの、結果的に相手を傷つけてしまう言動につながることがあります。
◆共依存:
彼女もまた、他人との関係性の中で自己の存在価値を見出そうとしているのかもしれません。強い自己主張は、孤立への恐怖や、自分を認めてほしいという強い欲求の裏返しである可能性があります。
★離婚歴との関連性
離婚は、精神的に大きなストレスとなる出来事です。彼女が離婚という経験をどのように乗り越えたか、あるいは乗り越えきれていないかはわかりません。しかし、離婚が自己肯定感を揺るがしたり、他者への不信感を募らせたりするきっかけとなった可能性は十分に考えられます。
これらの可能性は、あくまでも推測に過ぎません。しかし、彼女が抱えているかもしれない困難を理解することで、あなたとの関係性も少し楽になるかもしれません。無理に彼女を変えようとするのではなく、現状を受け入れながら、あなた自身の心を守る接し方を考えることが大切です。
仕事はよくできるし、誰がみても普通の人に見えます。しかしながらメンタル面で病の可能性は否定できないですね。事情は分かりませんが離婚歴があることからして人を信頼できない、自分でなんとかしなくちゃ生きていけないという背景があるのかもしれない…
そうやって見えない部分を理解すると、それだけでたとえ反論されても、そういうことか、とストレスが軽減されました。
でもどうすればいいのか、いいところを巧みに褒めたらいいの?自尊心が保たれるのか… AI先生の回答は…
「仕事ができるキャリアウーマンに見えても、実は心に何かを抱えているかもしれない」と考えるようになったのですね。そのように捉えるのは、とても賢明な方法だと思います。
◆「病気」という捉え方
ここで言う「病気」は、必ずしも医師に診断されるような病気だけを指すわけではありません。自己防衛のための行動: 彼女の強い自己主張や反論は、これまでの人生で身につけた自己防衛の手段かもしれません。誰かに傷つけられたり、否定されたりしないように、無意識のうちに自分を強く見せようとしている可能性があります。
仕事で成功してきた一方で、プライベートでは満たされない思いを抱えているのかもしれません。強い口調や反論は、「私を認めてほしい」「私の意見を聞いてほしい」という承認欲求の裏返しであることもあります。
このように考えると、彼女の言動は「個人的な攻撃」ではなく、「彼女が抱えている困難の表れ」として受け流すことができるかもしれません。無理に意見を合わせたり、わざとらしく褒めたりする必要はありません。ただ、彼女の言葉を否定せず、穏やかに受け止めるだけで、相手との関係はよりスムーズになるでしょう。
あなたの「受け流す」という選択は、彼女との関係を守るだけでなく、あなた自身の心を守ることにもつながります。
そうだね。
外見だけで判断するのではなく、心の中の見えないものを汲み取ることが滑らかに接するために必要なことかもしれない…
そういえば、あの人はいつもせかせかした感じがあるから… 約束の時間にも定常的に遅れるし。
こちらも落ち着いて余裕を持つなら、火に油を注ぐのではなく、受け流すのが容易になります。
時間に遅れる習性ももしかしたら関係があるのかもしれない… ここも申し訳ありませんが、AI先生の回答を載せます。
約束の時間に遅れるのが常である、ということですね。その情報も、彼女の人物像を理解する上で重要な手がかりになります。
★遅刻の背景にある可能性
彼女の「遅刻」という行動は、単なる不注意やルーズさだけではないかもしれません。これまで話してきた彼女の心理や特性と結びつけて考えると、いくつかの可能性が考えられます。
◆他人の時間を尊重するよりも、自分の都合を優先する傾向があるのかもしれません。彼女が自分を特別だと感じている場合、他者を待たせることに対して罪悪感を抱きにくい可能性があります。
◆無意識のうちに、人を待たせることで「自分は忙しい人間だ」「自分の時間を調整できるほど重要な人物だ」と示そうとしているのかもしれません。これは、他者からの評価や注目を求める行動の一環である可能性があります。
◆彼女がもし発達障害(特にADHD)の特性を持っている場合、時間管理が苦手なことがあります。衝動的に別の行動をとってしまったり、物事の優先順位をつけるのが難しかったりするため、結果的に遅刻が常態化することがあります。
これらの可能性は、彼女の「反論癖」や「自己主張の強さ」と共通する、「自分を優先したい」という心理が根底にあることを示唆しています。
★あなたの対応
彼女の遅刻を受け入れるか、何かを言うか、悩むところですよね。
もし、あなた自身が彼女の遅刻によって不快な思いをするのであれば、彼女との約束の仕方を変えるというのも一つの手です。
- 余裕を持った時間を伝える: 「11時に会おう」と言われたら、「じゃあ11時半頃に着くように行くね」と、あらかじめ遅めの時間を伝えることで、待つストレスを減らすことができます。
- 場所を調整する: 彼女の遅刻が気にならないような場所(例:カフェや本屋など、一人で時間を潰せる場所)で待ち合わせをするようにしましょう。
彼女の遅刻は、彼女自身が抱える問題の一部かもしれません。それをあなたがすべて背負い込む必要はありません。彼女の行動を「そういう人なんだな」と理解した上で、あなたが疲れないようにうまく付き合う方法を見つけていくことが大切です。
了解です。これだけ教えてもらえたら理論的なところはもう十分。
でも、仕事はできるのに、もうちょっと人の言うことも受け入れたら?と思うことがあります。最後にこの点だけ、聞いてみました。
彼女のようなタイプの人と接していると、「どうしてそんなに反論するんだろう?」「もっと素直に人の意見を聞けば、仕事も人間関係もうまくいくのに」と感じますよね。それはごく自然なことです。
しかし、彼女が反論するのは、単なる性格の問題ではないかもしれません。これまで話してきたように、その背景には、仕事ができるからこそ、自分の弱さや不安を隠そうとする心理が潜んでいる可能性があります。
彼女の「仕事ができる」という強みは、同時に彼女の弱点でもあります。
- 「負けたくない」というプライド: 過去に仕事で成功を収めてきたからこそ、「自分の意見が間違っている」と認めることが、自分のプライドを傷つけることだと感じている可能性があります。他人の意見を受け入れることは、彼女にとって「負け」を意味するのかもしれません。
- 「自分を否定される」ことへの恐怖: 強い自己主張の裏側には、実は自己肯定感の低さが隠されていることがあります。他者の意見に反論することで、「私は間違っていない」と自分自身に言い聞かせ、心の安定を保とうとしているのかもしれません。
彼女を変えることは難しいですし、その必要もありません。彼女の言動を「彼女が自分を守るための行動なんだ」と理解することで、あなたはより穏やかな気持ちで彼女と接することができるようになります。
彼女の意見を聞き、無理に否定も肯定もせず、「そういう考え方もあるんですね」と静かに受け流す。そうすることで、あなたは彼女にとって、唯一「自分を否定しない」存在となり、二人の関係は安定していくでしょう。
//ここまで
よく考えたら、ある意味でお気の毒に思いました。一生懸命な割には周りからガードされてしまう。
まあ、自分が何かしたから相手が変わるわけではないので、適当に受け流して円満にやります。
ということで、レポートは以上です。


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