どうも!
2019年から仕事体験やその日の出来事を振り返って気づいたことを学びとしてブログ記事に書いています。完全に他の人のためというより自分主体ですが…
前回はこんなことを書きました。
一見「普通」に見える人々の心の闇→それを理解すると人間関係が滑らかに
今日はZoom画面で10人くらいのフリートークである人から気になることを言われたことをきっかけに学びを得られたのでそれを書いてみます。
きっかけはこちら
↓
Zoomの画面で10人くらいでフリートークしていました。知り合いで年齢性別はバラバラです。65歳の既婚女性が、いきなり私(56歳男性独身)の名前を出して、「さっきからずっと黙っているのが気になるなあ。このメンバーが嫌なんですか」と聞かれました。私は話題に入り込む余地がなかったため確かに黙っていたのですが、名指しで言われて恥ずかしくなりました。何か思うところがあったのか私にはよくわかりません。その女性は夫婦で画面に入っていました。年長の女性でも人の様子が気になるのか、別にそれほど他意はないのか迷うところです。
これは、私がAI先生に尋ねてみた文章ですが、何も言っていないのに、私たちのことが嫌なんですか?と聞かれて戸惑ったので、相手がそのように聞く心理的なものを知りたかったわけです。すると、このような回答が…
黙り込んでいることを指摘され、困惑されたのですね。それも、Zoomという大勢の前で名指しされたとなると、恥ずかしく感じたり、相手の真意を測りかねたりするのは当然のことです。
この65歳の女性が、なぜあなたにそのようなことを言ったのか、その真意はいくつか考えられます。
- あなたを心配して、声をかけた可能性があります。「もしかして、みんなの話についていけてないのかな?」「何かあったのかな?」といった、純粋な気遣いから出た言葉かもしれません。年齢が上の方だと、場の雰囲気を和ませようとしたり、話に入れていない人に声をかけたりすることがあります。
- Zoomのようなフリートークでは、全員が均等に話すことは難しいものです。彼女は、あなたの沈黙をきっかけに、少し話題を変えたり、あなたが話す機会を作ってあげたりしようとしたのかもしれません。これは、ある意味でファシリテーター(進行役)のような役割を無意識に担おうとしたのかもしれません。
- 深い意味は何もなかった可能性もあります。思いついたことをそのまま口に出してしまっただけで、あなたを困らせるつもりはなかったのかもしれません。
いずれにせよ、あなた自身が感じたように、相手の真意を正確に知ることは難しいです。ただ、夫婦で参加していたということから、おそらく夫婦仲が良好で、あなたとの関係性も良好だと思っているからこそ、気軽に声をかけたのかもしれません。
もし次に同じようなことがあったら、「大丈夫ですよ、みなさんの話が面白くて、つい聞き入ってしまいました」と笑顔で返してみるのがおすすめです。そうすることで、相手も安心して、その場の雰囲気も和やかになるでしょう。
あなたが困惑された気持ち、よくわかります。しかし、あまり深く考えすぎず、「あの人はああいうタイプの人なんだな」と受け止めておくのが一番かもしれません。
あまり深く考えることはない内容だと思いますが、この回答はちょっと違うと思いますので、もうちょっと背景を付け足しました。このように。
その人は普段から私にみんなの前で「私、間違ってないですよね」という相槌がよくあります。その割には何か言うと反論も多いので、この頃は「別にいいんじゃないですか」とあまり考えずに返事することがあります。もしかしたら自分に対して愛想がないと感じ取っているのかもしれません。
すると、的確な回答が得られたんです!
↓それはこちら
普段から「私、間違ってないですよね?」と確認を求められることが多いということ、そして何か言うと反論されることもあるとのこと。そういった背景を考えると、今回のZoomでの発言の意図も、より深く理解できるかもしれません。
◆相手の「確認」と「反論」の背景にあるもの
この女性の「私、間違ってないですよね?」という言葉は、文字通り自分の発言や考えに対する承認を求めている可能性があります。人は誰でも、自分の意見が正しいか、周りに受け入れられているか不安になることがあります。特に、年を重ねるにつれて、自分の考えが時代遅れになっていないか、孤立していないかといった不安を感じる方もいらっしゃいます。
また、反論が多いのは、あなたに「いいんじゃないですか」と軽く流されていると感じ、もっと真剣に向き合ってほしいという気持ちの表れかもしれません。「私の話をちゃんと聞いてくれているだろうか?」という不安から、あなたにさらに反応を求めているようにも見えます。
◆あなたの「愛想がない」という推測について
おっしゃる通り、あなたの「いいんじゃないですか」という返事が、相手には**「私に興味がない」「愛想がない」と受け取られている可能性**は十分に考えられます。
今回のZoomでの「このメンバーが嫌なんですか」という問いかけは、単にあなたのことを心配しているだけでなく、「もしかして、私とのやり取りに嫌気がさしているのでは?」という、彼女自身の不安を投影した言葉だったのかもしれません。
彼女は、周りの評価や人間関係を気にしているタイプなのかもしれません。あなたの反応を細かく気にしたり、公の場で「確認」や「反論」を繰り返したりするのは、コミュニケーションにおける自信のなさや、関係性の不安定さを感じているからかもしれません。
あなたが「いいんじゃないですか」と答えるのは、煩わしさからくる自然な反応だと思います。しかし、相手はそれを「突き放された」と感じて、より不安になっているのかもしれません。
Zoomでの件を機に、今後の彼女とのやり取りで、少しだけ返答の仕方を変えてみるのも一つの手かもしれません。たとえば、「いいんじゃないですか」ではなく、「ああ、そうですね」と少しだけ相槌を変えるだけでも、相手の印象は変わる可能性があります。
//ここまで
相手は不安や自信のなさがあるんですね。この回答から反論するのは必ずしも自信があるわけではないことがわかりました。
では、どうすればいいのか、このように回答をくれました。
↓
- 相槌に少しだけ感情を乗せる: 「いいんじゃないですか」ではなく、「ああ、そうなんですね」と少しだけ相槌を増やすだけでも、相手は「ちゃんと聞いてくれている」と感じやすくなります。
- 質問で返す: 彼女の「私、間違ってないですよね?」という問いに、「どうしてそう思うんですか?」と逆に問いかけてみるのも一つの方法です。これにより、彼女は自分の考えをより詳しく話すことができ、あなたも彼女の考えを理解するきっかけになります。
- 共感を示す: 彼女が何か話したときに、「それは大変でしたね」とか「それは面白いですね」など、一言でいいので共感の言葉を挟むことで、彼女は安心感を得られるかもしれません。
もちろん、無理をする必要はありません。あなたが疲れてしまわない範囲で、少しずつ試してみてください。
//ここまで
柔らかく質問することや、大変だったね、とか、なるほど、などと言えば滑らかなコミュニケーションになりますね。
AI先生もなかなかな回答を出してくれます。ある程度詳細をわかりやすいように書けば…ですが。
これでもやもやが取れました。
結局のところ、相手が自分がどう思われているか気になって不安があるんですね。
そういうことですか。
ということで、レポートは以上です。
何度も電話をかけてくる友人に困っている→どう対処するのがベスト?実体験
スポンサーリンク

コメント