「いつまでも仲良し」の裏に隠された共依存→そこから抜け出せるのか…

どうも!

自分の日常生活で起きたことから学んだり気づいたことをブログに書いています。

AI先生に聞いたことを自分の言葉でまとめているのですが、例外はあるものの一般的事実として参考にしていただけるかと思います。

前回はこんなことを書きました。

「私、間違ってないですよね?」と聞いてくる人が本当に伝えたいこと

 

今回は、いつも二人だけで行動している親子や夫婦について…

一見仲が良くていいように見えますが、実はよく考えるとそれはいつか悲惨な結果になるかも…

なぜなら相手に万一のことがあった時にどうなるの? という観点から気づいたことを書いてみたいと思います。

身近にこんな人はいませんか?

  • 親が子どもの生活のすべてを管理し世話を焼きすぎると言えば言い過ぎですが、いつも一緒に行動して「この子には私がいないとダメだ」という発言が時々ある
  • 夫婦であれば、「あなたのためなら何でもする」「あなたがいなければ生きていけない」といった言葉を交わし、お互いの存在がなければ生きていけないと思い込んでしまう…一見、愛情が深いように見えますが…

このような状況にある人は「共存症」と言えるかもしれません。

もちろん、私は一般人の素人なので断言することはできませんが、こういう人はよく他の人とトラブルになるんですよね… なのでどうしたらいいのか悩むことがあります。

ですが、「共存症」の人と思えば、接し方がわかり、その悩みは軽減できます。その人と接する限りなくなることはありませんが…笑

結論から言えば、

もし何かできることがあるとしたら、まずはその人たちをありのまま受け入れることです。というのは、無理に何かアドバイスをしたりしても、当人たちがそれを受け入れる準備ができていないので、かえって溝を深めてしまうでしょう。

おそらく今の状況が「普通」と感じているでしょうから、もし、何かできることがあるとしたら、自分から何かの助けを求めてきた時です。その時が来たらきっとその力になれるでしょう。今はそっと見守り、ありのまま受け入れるのが賢明です。

もし、彼女たちが何かのきっかけで困っている様子が見られたら、「何かできることがあったらいつでも言ってね」と声をかけるなど、遠くからそっと見守る姿勢が一番の支えになると思います。

 

たとえば、30代の娘が家族と同居で、母親がいつも行動を共にしている場合を例にすると、このような関係性は、共依存と呼ばれる可能性が高いです。

共依存とは、特定の相手に過度に入れ込み、その相手を世話したり、逆に依存したりする関係性のこと。

お互いがいないと生活や精神的な安定を保てない状態になってしまい、結果として娘が自立する機会を失っている。

共依存は、当人たちがその状況に気づいていないことも多く、外から見ると「仲の良い母娘」に見えます。娘さんが30代で働いていない状況や、母がいないと行動できない様子は、お互いに精神的、あるいは物理的に深く依存しているかもしれない…

もうちょっと考えると、このような状況は、将来的にさまざまな問題を引き起こすかもしれませんね。

たとえばですが、母が病気になったり、先に亡くなったりした場合、娘は一人で生活していくことが難しくなることが考えられます。また、社会との接点が少ないため、精神的な孤立を感じやすくなる可能性もあります。

ただ、この状況を変えるのは簡単なことではありません。長年にわたって築かれた関係性を当人たちがどう捉えているかによって、今後どうなるかは変わってきます。

ここはAI先生に聞いたことを変にいじらずにそのままコピペします。

◆共依存に陥りやすいパターン

  • 世話を焼くことで自己肯定感を得る親: 「この子がいないと私はダメだ」と思ったり、逆に「私がいないとこの子はダメだ」と考えることで、自分の存在価値を感じてしまうパターンです。
  • 自立する機会を奪われた子ども: 親がすべてをやってくれるため、自分で考えて行動する機会を奪われてしまい、結果として自立する方法がわからなくなってしまうパターンです。

◆考えられる今後のシナリオ

  • 現状維持: お母さんが元気なうちは、現状が続いていく可能性もあります。
  • 外部からの支援: 何かのきっかけで専門家や支援機関に相談し、少しずつ自立への道を歩み始めるケースもあります。
  • 突然の変化: お母さんに何かあった場合、娘さんが社会とのつながりを求めて動き出すか、あるいは極度の困難に直面するかもしれません。

いずれにしても、知り合いであれば心配になりますが、ただ、私たちにできることは、見守ることくらいでしょう。

そして、娘が学校時代クラスメイトと円満に過ごしていたかどうかでも、ある程度察することができるものもあります。

たとえば、登校拒否の経歴がある場合、以下のような可能性が考えられます。

◆ひきこもり:

社会的な活動から身を引いて、家に閉じこもりがちになる状態です。精神疾患が背景にあることもあれば、特定の原因がなく長期化することもあります。この場合、外に出るのが怖かったり、人と接するのが苦痛だったりするため、お母さんと一緒に行動することで安心感を得ているのかもしれません。

◆発達障害:

自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠陥・多動症(ADHD)など、生まれつきの脳機能の特性です。これらの特性により、社会に適応することが難しかったり、コミュニケーションに困難を感じたりすることがあります。その結果、社会に出ることに強い不安を感じ、お母さんを頼ってしまうケースも考えられます。

◆社会不安障害(SAD):

人前で話したり、人と会ったりすることに強い不安や恐怖を感じる精神疾患です。「人からどう思われるか」という恐怖心が強く、他人の視線や評価を極度に気にしてしまい、一人で行動することができなくなる場合があります。

 

ということで、これ以上専門的なことを書かなくてもいいですよね。

なぜなら、どうしてあげたらいいのかの答えは変わらないから…

まとめると、

アドバイスとかは一切やめてありのままを受け入れるしかない…

なぜなら、長年染みついたものなので、心を入れ替えて本気で努力したとしても、そう簡単に変わるものではないから…

ですが、相手から何かの相談があった時には何かをしてあげられるチャンスかもしれないです。不思議とそのような時は相手の言うことを受け入れるメンタル体制ができているから…ですが行きすぎは禁物です。経験上、一定以上達した時点で感情的になるから…

さらに下記の可能性も否定できません。

  • 共依存関係自体が、精神的な不調を引き起こす要因となっている
  • 母が娘の世話をすることで安心感を得ている一方、娘は自立する機会を失い、さらに依存を深めてしまう、という悪循環に陥っている

何はともあれ、知り合いにこのような環境の人がいるなら、温かい目で接してあげましょう。

善意でアドバイスしようとすると、余計にことが悪くなるでからです。

ただ、万一の将来は心配ですが、誰もどうすことができない…専門医にかかることは一つの方法ですね。

今回のレポートは以上です。

一見「普通」に見える人々の心の闇→それを理解すると人間関係が滑らかに

 

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