本日、自転車の後輪リングキーのつまみが折れたため、自転車屋さんに行って交換修理をしてもらいました。
半年ほど前から、動きにストレスは感じていたものの、我慢して使っていましたが、ついにこの時が来たか、という瞬間。
結局のところ、交換してよかったです。
それで、キーの開閉にストレスを感じたら我慢せずにさっさと交換した方が賢明だな、と思った理由を書いてみました。
理由1
自転車を駐車する時に、スッと鍵が抜ければ何の問題もありませんが、ちょっと鍵を抜くのに手こずっていると、銀行のATMに並ぶ時にはその間に順番を抜かされてしまう…などの悲劇が実際に生じました。泣
自分の口座のためにATMに並ぶ必要はないのですが、会社の口座のために並ばなければならない…
どうでもいいようなこと言ってしまいましたが、自転車を乗り降りする時に鍵の開閉がスムーズな状態にすることは絶対に必要ですね。わずか数分の差でも遅刻などの結果につながりますから…
理由2
交換費用はそれほど高くないと思いました。
自転車屋さんに行って後輪リングキーの交換をお願いしたところ、「こちらの商品からどれでもお選びください。工賃は620円かかるけどいいですか」と。
私は「安いのでいいです」と言って1,500円くらいの商品を選びました。
下の写真は、その商品と交換風景です。
隣に3,000円ほどする高いのもありましたが、どうせまた交換が必要になるだろうと思って安い方を選びました。
店内のスタッフも別の自転車の修理中でしたが、一旦手を止めてすぐに交換に取り掛かってくれました。
5分はかかっていない。プロは仕事が早い。
自分で商品だけ買って取り付けることもできなくはないですが、1時間くらいかかると思いますし、夏の暑い時なので620円かかったとしても高くはないですね。
彼らは修理や工賃で食べていってるのだろうし…
最後に、店員に「後輪リングキーの寿命はどれくらいですか?確か、これは3年くらい前につけたものだと思います。」と聞いたら、
「そんなもんだと思いますよ。油を挿せば多少変わりますが、結局のところ動きが悪くなったら変えた方がいいと思います。」と言われました。
それは同意します。
というのは、数年に一度の交換で2,000円は安いから…
多少出費があるとしても、我慢して使い続けるよりはずっといいと思います。
さて、交換したらこんな感じになりました。
シルバー色のフレームなので、リングが黒色でも違和感はないですね。
ただし、ちょっと使用してみたところ、鍵を指す位置がタイヤに寄りすぎていて、一抹のやりにくさを感じました。
そのあたりは値段相応なのでしょうかね〜
ということで、なんだかんだ言って、動きが悪くなった後輪のリングキーをケチらずに交換してよかったです。
それほど費用は高くなかったですし、しばらくは我慢することもないので。
そんなストレスから解放された!という感想でした。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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