中古で買ったMacBook Air2014は10年たった今でも外観は綺麗。
だから、まだまだ現役で使い続けたいわけですが、この記事をご覧になっているあなたも同じように考えているのでは?
そろそろ、バージョンアップするのも一案ですが、MacBook Air2018を中古で購入するとしても安くても5万円程の費用がかかってしまうのですよね…
別に何がなんでも使い続けるぞ!と執着しているわけではないので、我慢できなくなった時点で買い替えますが、不具合が出たり壊れない限り使い続けるためにどうしたらいいのか、色々アイデアを考えてみました。
↓1年前にも同じような記事を書きましたがその続きです。
MacBook Air2014 最新OSに非対応→まだ現役!2023年6月
基本的にパソコンとタブレットは別物なので、iPadがあればMacBookは必要ないというわけにはいきませんね…
それも色々試しましたが諦めました。
とはいえ、2024年現在、昔はパソコンが必要なタスクも今ではiPadでできるようになってきました。
例えば、この記事の執筆もWordPressで書いていますがiPadで十分です。
WordとExcelのちょっとした編集ならPagesと Numbersでいけます。ですが、他の人との共有作業になると純正のExcelが必要かな〜と思えてきますが…
ちょっとしたPDFの印刷もiPadのPrint Smashのアプリで賄えています。
確定申告などの入力などもiPadで十分→【マイナポータルアプリ】普通に使えました!低評価は気にせず
さて、本題はここからですが、
iPadで不可能ではないにしてもMacBookの方が絶対使いやすいなあと思えることが幾つかあります。
まずはZoom。今やオンライン会議は欠かせないのですよね。
ブレイクアウトルームや画面共有を使う時があるので、iPadよりMacBookの方がやりやすいです。iPadで頑張ってみましたが、どうしてもMacBookにはかなわない…
幸い、ZoomはMacBook Air2014年で十分です。
そして、Googleサイトやスプレッドシートを使う時。
iPadAir3でGoogleサイトを編集してみましたが、ちょっと無理。これもやっぱりMacBookが勝る。
スプレッドシートのiPad版アプリではどうしても機能が限定されてしまう…ちょっとした編集ならそれでもいいのですが、これもパソコン版でないと使用に支障が出てしまいます。これもPCが必要な要素。
この用途もMacBook Air2014年で十分。
加えて、オンラインエクセルもiPadでは編集ですら、やりにくすぎです。オンラインエクセルを使っていると機能制限があり、だんだん正規のExcelがほしくなりますね。この辺りにについてはまた別記事で書いてみたいと思います。
Microsoftさんも、さすがうまいこと有料版に誘ってくれています。笑
Mac版office2016がインストールされているのですが、「更新するためにはOSをアップデートしてください」、と繰り返し表示が出るので、結局MacBook Air2014ではMicrosoftは使いづらいです。
つまりここがネック!
Microsoftさんと普通にお付き合いしたいなら、PCも数年に一度バージョンアップする必要があるでしょう。
余談ですが、linuxも試してみたのですが、Zoomが使いづらいのと、フリーズも多いのでやめました…
【Lubuntu】動画視聴30分ほどで音切れが起こる→無料OSの限界?
YouTube視聴→Linux OSよりMac OSが快適な理由(体験)
LibreOfficeも試したのですが、結局やめ…
無料でもLibreOfficeはやめた理由 Mac book
さて、結論です。
MacBook Air2014年を現役で使用するためには、Microsoftの使用をWEB版で賄えるなら可能だと思います。
Microsoftを普通に使いたいなら、MacBook本体もアップグレードするしかないですね…
繰り返しますが、Microsoftさんとずっとお付き合いしたいなら、PCはバージョンアップするしかない…
逆にその必要がないなら、今のままで全然いけますね。快適に動作していますし、見た目も問題なし。
ネット閲覧のセキュリティが気になるなら、検索などの調べ物はiPadで全てを賄ったらいいだけなので。この件に関しては異論も覚悟の持論です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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