今日のハウスクリーニングの部屋の浴室の床は白いざらざらな形状でした。
そこに固まった汚れが固くこびりついて何で擦っても取れない…
そう、このような汚れで、左半分が黒汚い感じですね。
このような汚れにお困りの作業者も結構いるのではないでしょうか?
でも、この汚れはある道具を使えば、十分綺麗になります。
すでに、写真に写っていますが、赤く囲ったのは100均で買った焦げ取りスポンジです。その周りが白く綺麗なのがわかりますか?
この安いスポンジがこのような固い汚れにもすごく威力を発揮します。ちょっと力が入りますが…
ホースで水を流しながら、少し力を入れつつ回すように擦ると、見る見る元の床の白さが出てきます。
洗剤は使っていません。
以前は丸いステンレスタワシで同じように擦りましたが、なんかうまくいきませんでした。ところが、このような材質には焦げ取りスポンジはいいですね。素材を傷付けることなく固まってしまった汚れだけを見事に綺麗にしてくれるから!
と言っても、床全体で15分ほどは擦りました。
いや〜、洗剤をつけ置きすることなく風呂場の床が新品のように綺麗になるなんてなかなかです。
ただし、もうちょっと作業時短したいので、最初に床全体をある程度焦げ取りスポンジで擦り、汚れだけに傷をつけてから油汚れ用の強い洗剤を全体に噴霧して数分放置しておくと、擦る時にもうちょっと楽に汚れが落ちるかもしれません。
次の現場で試してみます。
今回の投稿は短いものでしたが、今後もハウスクリーニングの作業で、良かったと思うことや、反省点を短く書いていきたいと思います。良かったらお付き合いください。
最後に、以前にもお風呂場のグレー色の床を洗浄したことに関して書いた記事がありますので、関連記事として紹介して終えたいと思います。
風呂場のグレー床の白い汚れ→アルカリ洗剤8:酸性洗剤2の割合でどうだ…
では。
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