ガラスとレールに挟まれた細い隙間には100均の料理刷毛が便利

ハウスクリーニングの作業でガラスとレールに挟まれた細い細い隙間を綺麗にするのに手こずりませんか?

細いスクレーパーを入れたとしても、そこに詰まっている埃などは多少取れても完全には取れてくれない…

一つの方法として、ガラスそのものを外してしまえば、その部分も問題なく綺麗に洗えます。しかしながら、結構重いし、万一倒したりして破損させるリスクを考えるとそのままの状態でなんとかしたい…

そこで、色々試した結果、100均で売っている細い料理刷毛がその部分には実に優れていることを発見しました。

注意!普通の刷毛ではないですよ。

今日はそんな投稿をしたいと思います。

では、写真を見ていただけますか。この部分です。

ハウスクリーニングでは、新しい入居者のための仕事が多いです。これまでに作業経験からそれらの人はレール周りの隅っこに特に気になっているようですね…

上から見たら、黒い汚れがはっきり見えるから…

でも写真に写っている刷毛が100均の料理刷毛ですが、非常に薄くて長いのが特徴。

この刷毛ならすっぽりその部分にも入ってくれます!

この汚れは、固まってしまっているので、乾いた状態では綺麗になりません。だから最後の仕上げの濡れている時にさっと撫でます。

さて、この刷毛で撫でてみると濡れた埃を絡めとってくれています。黒いですよね。

これがその部分の全部の汚れではなくて、もっと詰まっているのですが、それらは全てレールの手でつまめる部分に掻き出してくれるので、全て除去できました!

写真を撮り忘れましたが、これで上から見られても大丈夫です。ちゃんと綺麗になっています。しかも楽ちんで安い♫

同様のことでお困りでしたら、安いものですし、一度試してみたらよいと思います。

後、隠れたメリットとして、毛が柔らかいので、他のブラシよりも角の部分に届くのもいいですね。

100均の道具は、使い物にならなくて、おすすめできないものも多いですが、物によっては重宝できます。

まさになんとかとハサミは使いようです。

例えば、中でも焦げ取りスポンジは汎用性がかなり高いです。以前より作業効率爆上がりになりました!

下の記事は用途のほんの一例です。

100均の焦げ取りスポンジ→玄関や洗面の床を擦るのに超おすすめ

 

ということで、今回は以上です。

コンロセンサーのガチガチ焦げ→100均のデザインナイフで綺麗になった!

 

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