今日のハウスクリーニングの作業現場は、築数年で新しい賃貸マンションのワンルームでした。
ほとんど料理をしていない様子だったので掃除は楽々。これがそのキッチン。
まあまあ掃除しやすい構造です。ですが、一点だけ悩ましい箇所が…
キッチンの底に水垢がついていて、水を含めたメラミンスポンジで擦ったのですが歯が立たずでした。
その写真を撮り忘れて申し訳ありません。似たような画像を検索したのですが、あいにく適当なものがなかった… 言語化すると直径1センチくらいの水玉模様がそこいっぱいに溢れていたイメージです。
しかしながら、この水垢はかなり目立つので「取れなかった」では絶対に文句がくるのは必至。どうしよう〜
新しいだけにこのシンクはほとんど傷がなく、硬めのスポンジで擦るだけでも気が引けます。
でも、どうしても水垢を消したかったので、スポンジとジフで軽く均一に擦りました。最初は素材を含んだグレーの汚水が出てくる出てくる…
ある程度して拭き上げたのですが、まだ完全には消えていなかったので、何度か繰り返しこの作業をしました。
そして、これで仕上げにしましたがどうでしょう?
じっくりみると、底に傷がついているのがわかります。ですが、水垢は消えました!
多分、新しい入居者はこれで文句は言わないかと思いますが… 経過観察して、もし何か言われたらあらためて投稿します。
うーむ、このようなシンクに染まってしまったような水垢は、こすり落とすしかないのかな… 酸性の洗剤と柔らかい雑巾で拭くという手があるかもしれませんが、今回は試しませんでした。ジフで擦った後だったので…
この現場はバスタブの底にも、結構直径の大きな水垢がついていました。それは乾燥してからタオルで強く乾拭きしたら取れましたが… こんな感じになりました。現物です。
ここまで水垢が取れたら、底を覗かれても合格だと思います。
それにしても新しい材質は常に水気を乾拭きしないと大きな水垢としてこびりつくのでしょうかね?
まず、柔らかいタオルで拭き取ってみてダメだったら、ある程度傷が目立たないくらいの力でスポンジで擦るしかないかもしれませんね。
ネットの情報やYouTubeでは、それ専用の洗剤とか売り出されていますが、経験上市販のものと変わりませんでした。
個人的には商品をやたらと買うのは控えています。ものが増えるだけで後々使わなくなるので…
ハウスクリーニングでは、絶対に必要なものはある程度絞り込むことができます。それについては、また今度投稿したいと思います。
ハウスクリーニングを辞めたい!30年続いた自分が継続の秘訣をお伝えします
今日のハウスクリーニング作業での発見の記録は以上です。
スポンサーリンク
コメント