50代半ばの男性です。
ヒゲが濃いので毎日電気シェーバーを使うわけですが、剃り味が悪くなったので、コーナンで3,000円くらいの商品を買いました。
電源の裏側に、もみあげなどを手入れできるトリマー刃も当然ついているものだと思って！
箱を開けてみたら、
「え、裏の刃がついてないやん、これ？」
と思ってしまったので、この記事でお伝えしたいことは、電気シェーバーを購入する時には、商品をよく見て買ってくださいね〜 というお話です。
私は散髪屋には3ヶ月に一度くらい通います。
バリカンを購入して自分で刈るなんて面倒ですし、1,800円くらいなら行った方が早いし、確実。
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ヘアスタイルで失敗すると、みっともないです…
それで、散髪してから1ヶ月超えてくると、もみあげやこめかみなどが不揃いになってきて気になってきます。
かといって、散髪屋に行くほどでもない。
その間のセルフ手入れとして、電気シェーバーのトリマー刃を使うことが必須なわけですが、今までに購入したシェーバーでトリマー刃は全て普通についていました。
その思い込みが罠で、シェーバーの切れ味が悪くなったので、コーナンで適当な商品を買ったのですが、なんと刃がついてない！
こんなの初めてです。
えっ、これではもみあげの手入れができないやん…
ちょっと焦りました。
この出来事から、次に電気シェーバーを購入する時はネットでその商品を確かめてから買おうと決意。
あらためて検索すると、3,000円も出せば送料無料で手頃なものがありますね。いくらでも。
これで、次回からのことはこれで解決しましたが、問題は今のこと。
このシェーバーは安い割にはまだまだ剃り味が悪くないので、もうちょっと使いたい。
剃り味が悪くなるまでは。
私のようにある程度ヒゲが濃い人間にとっては、三枚刃のシェーバーが必須ですね。
それ以下のものでは、どうしても剃り残しができて効率が悪いしスッキリしないです。
ヒゲ剃りだけだと、このシェーバーで十分ですが、もみあげや後ろのざらざらと伸びた毛の手入れをどうするか…
このシェーバーが使えるうちは面倒ですがこうすることにしました。
もみあげの切り落としたいところを、鼻毛バサミで下から上に向けてジョキジョキと切った後、軽く手動のヒゲ剃りを当てる。
耳元のうるさい毛も、鼻毛バサミでチョキチョキとカット。
後ろのうるさい毛も、鼻毛バサミである程度チョキチョキ切って、あとは手動のヒゲ剃りを軽く当てる。
これで、ある程度綺麗になりました。細かいことを気にしなければですが…
トリマー刃がなくても、考えればそれなりにはなんとかなるのがわかりました。
ですが、結構面倒です。
シェーバーが二つあっても仕方ないけど、やっぱりトリマー刃付きのものを買い直そうかなあ、、高いものではないし。
それに、いつかは今のシェーバーの切れ味は悪くなるでしょう。
だったら、その時即交換。
どうせ、1年後には必要になるので、今トリマー刃付きのシェーバーを買おうかな。
シェーバーが二つあっても意味はありませんが、邪魔でもないし。
トリマー刃付きを買うことで、もみあげ手入れのストレスがなくなるのなら、3,000円くらい安いものです。
ということで、今すぐ購入することにしました。
ネットでポチるかコーナンに買いに行くか…
コーナンだと、その商品が棚に隠れていて調べにくいですね。
ネットでキチンと調べてポチることにします。
では、皆さんも電気シェーバーを買う時には適当に買うのではなく、よく調べてポチッとするのをおすすめします。
ということで、今回はこの辺りで失礼します。
では。
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