アナリティクスは「半年後・各月最低値」で見る

アナリティクスは「半年後・各月最低値」で見る

Googleアナリティクスを開くたび、こんな気持ちになったことはありませんか?

  • 「昨日は良かったのに今日は落ちた」
  • 「バズった記事が出たけど、続かない」
  • 「結局、伸びているのかどうかわからない」

多くの人は 平均PV最大値(スパイク) を見て一喜一憂します。

でも私は、あえてこう提案したい。

アナリティクスは、半年後に『各月の最低値』だけを見る

派手さはありません。
流行りもしません。
でも、これは「ブログの本当の状態」を最も正確に映します。


なぜ「最低値」なのか

理由はシンプルです。

最低値には、次の要素しか残らないからです。

  • 一時的なバズ → 消える
  • botトラフィック → 消える
  • SNS流入の偏り → 消える

最後に残るのは、

  • 検索で来た人
  • たまたまではなく「必要だから来た人」
  • Googleが最低限評価している記事群

つまり最低値とは、

その月における、あなたのブログの「信用の床」

です。


半年後に見る理由

1か月や2か月では足りません。
理由は、Googleの評価が「遅れて反映される」からです。

  • 記事を書く
  • クロールされる
  • インデックスされる
  • 少しずつ評価が積み上がる

この流れには、どうしても時間差があります。

だから

  • 今月の数字 → ノイズが多い
  • 半年後の最低値 → ノイズがほぼ消える

半年後に振り返ることで、初めて意味を持ちます。


実際の見方(やることは簡単)

  1. 過去6か月〜12か月のデータを開く
  2. 各月ごとに「一番低かった日」を拾う
  3. 正確な数字ではなく、レンジで見る

例:

  • 1月:150〜170PV
  • 2月:140〜160PV
  • 3月:130〜150PV
  • 4月:120〜140PV
  • 5月:160〜180PV
  • 6月:180〜200PV

このとき注目するのは、

  • 上がったか下がったか
  • バズったかどうか

ではありません。

「床が上がっているか」だけです。


最低値が上がっているなら、何が起きているか

最低値が上がる=

  • 評価が剥がれていない
  • 記事群が支え合い始めている
  • Googleが「様子見」から「信頼」に移行している

派手な伸びはありません。
でも、これは

壊れにくい成長

です。

この段階で多くの人がやってしまうのが、

  • タイトルをいじりすぎる
  • ジャンルを変える
  • 更新を止める

いわば「床が固まりかけた家を、自分で壊す」行為です。


人気がなくても、需要がなくても、真実を書く

この方法は、

  • 早く伸びたい人
  • 承認が欲しい人
  • 数字で安心したい人

には向きません。

でも、

  • 本当に書きたいことがある
  • 長く残るブログを作りたい
  • Googleと正面から向き合いたい

人には、驚くほど相性がいい。

なぜなら最低値は、

誠実さをごまかせない指標

だからです。


結論:突出は偶然、底上げは必然

PVが跳ねるのは、偶然でも起きます。

でも最低値が上がるのは、

  • 書き続けた
  • 壊さなかった
  • 信用を積み上げた

結果でしかありません。

だから私はこう思っています。

ブログは「伸びたか」ではなく
「最低でもどこまで保てるか」で見るもの

もし半年後、

  • 派手な数字はない
  • でも床だけは少し上がっている

なら、それは

ちゃんと育っています。

静かに、確実に。

この見方、流行らなくていい。
でも、知っている人だけは強いです。

▼私と同じ自滅をしたくないなら必見です。

PVが伸びない時期にやってはいけないこと
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