気づけば、
PVの数字を追いかけなくなっていました。
管理画面は、今も毎日開きます。
でも、そこに期待はしていません。
増えても、減っても、
「そういう日もある」と思えるようになりました。
代わりに見るようになったのは、
もっと地味で、目立たない変化です。
変わったのは、数字ではなく「前提」だった
ブログを始めた頃、
私はずっと「いつ稼げるか」を考えていました。
・この書き方で合っているのか
・まだ足りないのは何か
・次に試すべきテクニックはどれか
常に、何かが欠けている前提で書いていた。
でも今は、
前提そのものが変わっています。
「もう、積み上がっている」
その感覚が、足元にある。
回遊は、起こそうとしなくていい
回遊するPVが大事だと分かっても、
それを直接いじる必要はありませんでした。
・読ませようとしない
・誘導しようとしない
・期待させようとしない
ただ、
一記事一記事を、
その日書ける一番静かな温度で置いていく。
すると、
読みたい人だけが、勝手に歩き始める。
それで十分だったのです。
1450記事は、もう「量」ではない
かつては、
1450記事という数字に、どこか焦りがありました。
「こんなに書いたのに」
「まだこの程度か」
でも今は、
それが壁として機能しているのが分かります。
多少ブレても、
一本コケても、
全体の空気は揺らがない。
過去の自分が、
今日の自分を守ってくれている。
記事数は、
努力の証明ではなく、
信頼の緩衝材でした。
稼ぐことは、目的ではなく「結果」だった
月1万円。
正直に言えば、早めに欲しいです。
でも、
それを正面から追いかけなくなったことで、
むしろ現実味を帯びてきました。
回遊があり、
構造があり、
広告が空気に溶けている。
この状態なら、
爆発しなくていい。
静かに、時間をかけて育てばいい。
仕事を続けながら、
ブログが裏側で回っていく。
それでいいと思えています。
情報より、「選ばなかった判断」が残った
YouTubeやSNSで聞いてきた話と、
今やっていることは、だいぶ違います。
でも、
間違っていたとは思いません。
あれらは全部、
「やらなくていいこと」を
教えてくれたのだと思っています。
・煽らない
・急がない
・比べない
・盛らない
選ばなかった判断の積み重ねが、
今のブログを形作っている。
たぶん、これが「続く」ということ
劇的な成功談はありません。
一晩で人生が変わる話もない。
ただ、
今日は3記事書けるな、と思える日があり、
体を休めながら、
淡々と積み上げていく。
それが、
今の私にとっての「成功」なのかもしれません。
最後に
もし、
かつての私のように、
・PVはあるのに稼げない
・何を直せばいいのか分からない
・テクニックに疲れている
そんな状態にいる人がいたら、
このシリーズのどこか一行でも、
引っかかる言葉があれば嬉しいです。
回遊は、操作するものではありません。
信頼は、設計するものでもありません。
静かに向き合った時間だけが、
あとから形になって残る。
私はそう信じて、
今日もまた、
淡々と書いています。
▼このシリーズ記事の第1話はこちら
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