【備忘録】大手レンタルサーバーのセキュリティ診断は必要?不要?実体験レビュー

先日、
某・大手ドメイン/レンタルサーバー会社から、
セキュリティ診断サービスに関する案内メールが届きました。

内容は要約すると、

セキュリティ診断が未設定
対策しない場合、
Webサイトが第三者により改ざんされる危険性が高まる
早急な対策を推奨

というもの。

正直な第一印象は、
「え、そんなに危ないの?」
「これ、有料オプションの案内だよな……?」

ただ、勢いで申し込む前に、
いまの自分のサイト運用状況を整理してから判断することにしました。

この記事は、

  • 自分のための備忘録

  • 同じような案内で迷っている人向け

として書いています。


結論:現時点では不要と判断

先に結論です。

現在の運用状況であれば、この“診断サービス”は必須ではない
少なくとも「至急対応しないと危険」という状態ではありませんでした。


判断の前提にした運用状況

まず、自分のサイトの状態を整理しました。

  • CMS:WordPress

  • ログイン頻度:ほぼ毎日

  • WordPress本体:最新状態を維持

  • プラグイン:随時更新

  • SSL(https):有効

  • 管理者ID:推測されにくい英数字

  • 不要プラグイン:削除済み

いわゆる
長期間放置されているサイトではない
という前提です。


案内されていた「セキュリティ診断」とは

メール内容を見る限り、

  • サイトの定期巡回

  • 改ざんや不審な挙動の検知

  • レポート通知

といった、
“安心感を提供するタイプの有料サービス”

内容自体は理解できますし、
価値がないわけではありません。

ただし、

これがないと即アウト
という性質のものではない

というのが冷静な印象でした。


本当にリスクが高いのはどんなサイトか

調べたり整理して分かったのは、
実際に狙われやすいのは次のようなケース。

  • WordPressやプラグインを何年も更新していない

  • 管理者IDが初期設定のまま

  • パスワードが弱い

  • 管理画面にほとんどログインしていない

逆に言えば、
基本的な更新と管理ができていれば、リスクはかなり下がる


メール文面について思ったこと

今回の案内、
内容が間違っているわけではありません。

ただ、

  • 「未設定」

  • 「危険性が高まります」

  • 「至急の対策を強く推奨」

といった表現は、
不具合通知というより“営業寄り”のトーンに感じました。

不安を感じさせる書き方ではありますが、
そのまま「=今すぐ契約必須」とは受け取らなくてよさそうです。


なぜ今回は見送ったか

判断理由はシンプルです。

  • 毎日ログインして変化に気づける

  • 更新を放置していない

  • バックアップ体制もある

この状態で、
月額コストを上乗せするほどの必然性を感じなかった

「安心をお金で買う」選択肢は否定しませんが、
今の優先順位ではない、という結論です。


将来、検討するとしたら

逆に、次のような状況になったら
再検討すると思います。

  • サイトが明確な収益源になった

  • 法人用途や顧客情報を扱うようになった

  • 管理画面に入る頻度が下がった

つまり、
サイトが“事業インフラ”になったタイミングです。


まとめ(自分用メモ)

  • 大手サーバー会社のセキュリティ診断は必須ではない

  • 特に放置サイト向けの側面が強い

  • まずは自分の運用状況を整理する

  • 不安を感じても即契約しなくていい

同じような案内が来たとき、
この判断プロセスを思い出すための備忘録として残しておく。


補足

この記事は、
特定の企業やサービスを批判する目的ではありません。
あくまで個人の運用状況に基づく判断記録です。

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