「それ、こちらで対応しておきますね」
日本語では自然に言えるのに、
英語になると急に言葉に詰まってしまう。
そんな経験はありませんか?
つい出てくるのは、
やっぱりこの一言。
“I cleaned it.”
もちろん間違いではありません。
でも――
“任せていい人”の英語としては、
少し弱いんです。
そこで使ってほしいのが、
今回の主役。
handle(ハンドル)
この一語が言えるだけで、
お客様の中であなたの立ち位置が
ガラッと変わります。
▼前回の記事ではこの単語について同じように書きました。
「I cleaned it.」だけ卒業|安心して任せてもらえる英単語「carefully」 ハウスクリーニング現場で信頼される英会話
1. 「handle」が持つ、プロだけのニュアンス
handle の基本的な意味は
「扱う」「対処する」「引き受ける」。
でも、ハウスクリーニングの現場で使うと、
こんなニュアンスになります。
「状況は把握しています」
「こちらで責任を持って対応します」
「心配しなくて大丈夫です」
つまり handle は、
作業内容ではなく“信頼そのもの”を伝える言葉です。
2. なぜ「handle」は安心感が強いのか?
これまでのシリーズを振り返ると、
-
treat → 技術
-
properly → 責任感
-
thoroughly → こだわり
-
carefully → 慎重さ
ここまで来て、
お客様の心の中には
こういう感情が生まれています。
「ちゃんとした人だな」
最後に必要なのは、
決断を後押しする一言。
それが
handle です。
3. 「handle」と相性がいい現場フレーズ
まずは、これだけ覚えてください。
| 英語 | 日本語イメージ |
|---|---|
| I’ll handle it. | 私が対応します |
| I can handle this. | これは問題ありません |
| I’ll handle everything. | 全部お任せください |
どれも短くて、
でも責任感がはっきり伝わる表現です。
4. 現場でそのまま使える英会話例
シーン①:お客様が少し不安そうなとき
お客様
Is this difficult to clean?
(これ、掃除が大変じゃない?)
あなた
It’s okay. I can handle it.
(大丈夫です。対応できますよ)
👉 この一言で、
説明はもういりません。
シーン②:作業範囲を任せてもらうとき
あなた
I’ll handle everything in the kitchen.
(キッチンはすべてお任せください)
お客様
That’s great. Thank you.
(助かります)
シーン③:トラブルっぽい空気を感じたとき
あなた
Don’t worry. I’ll handle it.
(ご安心ください。こちらで対応します)
この一言が言える人は、
もう完全にプロ側です。
5. 「handle」を一番効かせる使い方
① 言い切る
語尾を濁さず、
短く、はっきり。
→ 自信=信頼になります。
② 説明しすぎない
handle は
説明を終わらせる言葉です。
あれこれ言うより、
一言で締めた方が伝わります。
まとめ|「任せてください」は英語で言える
handle は、
あなたの中に積み重なってきた
-
技術
-
丁寧さ
-
慎重さ
-
こだわり
すべてを
一言で引き受ける言葉です。
I’ll handle it.
この一言が出た瞬間、
あなたはもう
「作業する人」ではありません。
**「任せられるプロ」**です。
▼この内容はこちらの記事が土台になっています。
「I cleaned it.」だけ卒業|現場で信頼される英単語「treat」の使い方 ハウスクリーニングで“プロの仕事”が伝わる英会話
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