「壊れないように、気をつけて掃除しました」
この一言、
日本語ではよく使いますよね。
でも英語になると、
急に言葉が出てこなくて
ついこう言ってしまいませんか?
“I cleaned it.”
もちろん間違いではありません。
ただ、ハウスクリーニングの現場では
それだけだと伝わらない大事な要素があります。
それが――
「慎重さ」 です。
そんなときに使えるのが、
今回の主役。
carefully(ケアフリー)
日本語では
「慎重に」「丁寧に」「注意深く」。
この記事では、
お客様が
「この人なら安心して任せられる」
と感じてくれる
プロの英語を紹介します。
▼前回の記事ではこの単語について同じように書きました。
「I cleaned it.」だけ卒業|お客様が感動する“徹底仕事”を伝える英単語「thoroughly」
1. なぜ「carefully」が信頼につながるのか?
ハウスクリーニングの現場には、
こんな場面がたくさんあります。
-
割れやすいガラス
-
傷つきやすい床
-
高価な設備や家電
お客様が一番不安に思っているのは、
汚れよりも「壊れないか」 です。
そこで効くのが
carefully。
-
Clean
→ きれいにする -
Clean carefully
→ 壊さないよう細心の注意で作業する
この一語が入るだけで、
お客様にはこう伝わります。
「雑にやらない人だ」
「ちゃんと気を配ってくれている」
つまり carefully は、
技術よりも“人柄”を伝える単語なんです。
2. 「carefully」と相性がいい現場動詞3つ
carefully は、
繊細な作業と組み合わせると
一気にプロ感が出ます。
まずはこの3つだけ覚えましょう。
| 英語 | 意味 | 現場イメージ |
|---|---|---|
| Move(ムーブ) | 動かす | 家具・家電 |
| Clean(クリーン) | 掃除する | デリケートな場所 |
| Handle(ハンドル) | 扱う | 設備・パーツ |
例:
-
Move it carefully
-
Clean it carefully
-
Handle it carefully
これだけで
「慎重に作業しています」
と十分伝わります。
3. 現場でそのまま使える英会話例
シーン①:家具を動かす前に
あなた
I will move this carefully.
(これは慎重に動かしますね)
お客様
Thank you. It’s fragile.
(ありがとう。壊れやすいので)
この時点で、
お客様の不安はかなり減ります。
シーン②:デリケートな場所の掃除
あなた
I will clean this area carefully.
(この部分は注意して掃除します)
お客様
I appreciate that.
(助かります)
シーン③:作業後の安心報告
あなた
I handled everything carefully.
(すべて慎重に作業しました)
※短くてもOK
Everything was done carefully.
これだけで十分“安心感”は伝わります。
4. 「carefully」を効かせるプロのコツ
① 作業前に使う
carefully は
作業前のひと言として使うと効果抜群です。
→
「これから丁寧にやりますよ」
という予告になる。
② 声を少し落ち着かせる
ゆっくり、落ち着いたトーンで言うと
慎重さがより伝わります。
まとめ|「安心」は英語でつくれる
carefully は、
あなたの
気配り・慎重さ・誠実さを
そのまま英語にした言葉です。
お客様が感じる
-
不安
-
心配
-
緊張
それらを和らげてくれるのが、
この一語。
難しい英語は必要ありません。
I’ll do it carefully.
この一言で、
あなたはもう
**「安心して任せられる人」**です。
▼次回はこちらの単語です。
「I cleaned it.」だけ卒業|「あ、この人に任せよう」と思われる英単語「handle」 ハウスクリーニング現場で信頼される英会話・最終回
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