はじめに
わたしは「〇〇勉強会」と名をつけた定期的なZoom会議のホストを務めています。
今はそのためにMacBook Air2014のPCを使っています。
ですが、その機種はいずれAppleからのサポートが打ち切られるのが目に見えています。
いずれPCを買い替えなければなりません。
そこで考えたのが、iPadでその会議をホストととして継続できればもうPCは不要ではないかという案です。
それで実際に試してみました。
参加者にいちいちリンクを共有する必要があるか
iPadでZoomホストで開催する場合、いくつか方法があります。
詳細は「iPad」「Zoom会議開催」で検索していただければたくさん情報が出てきます。
ここでは参加者全員にZoomのリンクを送るという方法を例に話を進めていきます。
まず該当する定常的なミーティングを開始し、参加者をタップします。
すると下の写真のように自分がホストであることが明示されています。
自分がホストになっていることを確認した上で、左下の「招待」をタップします。
すると下の写真のように4択のポップアップが出てきます。
「招待リンクをコピー」をタップして、参加者全員にLINEかメールにそれをペーストするとリンクが表示されるのでそれを送ります。
そのリンクをタップした人は待機室に入ることができ、ホストがその人たちの入室を許可するというイメージです。
それで確かにZoomホストを務めることができるのですが、この方法にはデメリットがあります。
毎回同じ会議の度に参加者にリンクを送るのは面倒
このようにiPadでは、Zoom招待リンクをタップしてくれた人だけを入室させることができます。
それって同じ〇〇勉強会のZoom会議の度に招待リンクを送らなければならないということですよね。
参加者にとっても、毎回メールかLINEで送られてくるので面倒ではないでしょうか?
因みにその会議は週に二回か三回あります。
参加する人が決まっているなら、ミーティングIDとパスコードをお知らせして一定期間それで開催するなら、いちいちリンクを送る手間が省けるでしょう。
PCと比べてやりにくいと思ったのは、自分の映り方です。
つまりカメラのの位置です。
iPadでは自分の顔が大きく映り過ぎ
この見出しの記載には重大な間違いがありましたので削除しました。
すみません。
終わりに
この記事ではPCと比べてiPadではZoom会議のホストがやりにくいかどうか率直な印象をお伝えしました。
最後にZoom会議を開催するホストとして、実際に経験したことを書いた記事をいくつかご紹介して終えたいと思います。
【Zoom】同じミーティング名で追加開催の方法(意外と分かりにくい)
Zoomに共有アカウント入室時の6桁認証数字が不明で困る?対応策
Zoomホストが会議前にブレイクアウトルームで待機する方法(メインルームにいたくない時)
最後までご覧いただきありがとうございました。では。
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