米不足→正確には「今までの値段の米不足」なのでは?そう言える理由

先日、いつもお米を買いに行っているドラッグストアですっかり売り切れているのにびっくりしました。筆者は大阪府在住です。

店員に「これって一時的な世の中の現象ですか?」と聞くと、「多分そうだと思います。すみません、、しばらくすると入荷しますので…」との返事。

おそらく、他の店を探しても同じことだと思って諦めました。すごく暑いし。

この現象を「米不足」と表現しているけど本当なのだろうか…

Screenshot

すみません…このお店の表示では「米不足」ではなく「米の供給不安定」でした。

でも、メディアがよく「米不足」と表現しているので、それで話を進めていきます。

 

 

そう言えば、ちょっと前まで5kg2000円以下で買えていたのに、前回は同じものが2,500円程だった…薄々ちょっとおかしいなあ、と思っていたけど、とうとう来たか…

他の食品ならなんとかなるのですが、お米は主食なのでこまりますね〜

皆さんはいかがですか?

 

 

わたしは、とりあえず熊本県に住む親戚に正直に事情を話して、当座必要な5kgを郵送してもらいました。

お米が品薄で売り切れ→慌てないための考え方(2024年8月)

それで当座は凌げましたが、「米不足」が本当なら、楽天市場やYahooショッピングなどでも手に入れるのが難しいはず。

それで、検索してみると5kgだったら約3,500円、10kgだったら6,000円台で普通に売っているではないか…

これだけ見ると、お金を出せば心配しなくてもまだまだ米は手に入ることになります。

しかし、単純にお金を出して解決させるという手法はあまり好きでない…こう感じる方も少なくないかと思いますがどうでしょう?

もちろん、やむを得ずお金で解決させる方が賢い問題もたくさんあります。

でも、この件に関しては、慌てて高いお金を出して浪費するよりも別の知恵を探ってみたくなりました。

しばらく、様子を見つつ、周りの人の意見も取り入れてもっといい方法を考えてみたいと思います。

 

 

ということで、

この記事のタイトルの疑問符の直接の答えは、

本当に米が不足しているというより、

今までの値段で買えるお米が不足している、

というか現時点ではその値段では買えない、

と表現するのが正しいと思えます。

 

ここで、気になるのが以下の二つではないでしょうか?

  • もはや、お米は以前の値段に戻らないのだろうか…
  • お米が高すぎて買えない場合、どのように凌げばいいのだろうか…

それについては、色々と調査してまた書いてみたいと思います。

今回は以上です。

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