2024年9月24日現在、店頭にお米が並び出したとネットニュースで散見しますが、実際はまだですね。大阪府内
そこで、お米の消費を減らすために、皆さん色々と工夫しているようです。
独身男性の視点からですが、個人的には1斤100円の食パンと、6束188円のうどんを多用するようになりました。
この記事では、うどんの方を書いてみたいと思います。
主に食事のレパートリーが少ない、面倒くさい、どうしたらいいか困っている方向けの内容で、主婦や男性でも自炊が得意な方には、ほぼ参考にならない記事です。ご承知おきください。
では早速。このうどんです。
播洲熟成うどん 約6人分と書いています。1本ずつだったら約30円ですね。安い。
つい、1年前までは168円くらいだったのに、物価高の影響で… という愚痴はここではやめます。笑
スギ薬局でいつも購入しています。
さて、ゆでるのが9分とあるので、ちょっと面倒かもしれません。
でも、コシがあるので、多少時間がかかるのは我慢、我慢で慣れました。
標準のゆで方はこのように書かれています。
- 沸騰した約1リットルの湯の中に麺をバラバラと入れる。
- 箸でほぐしながら約9分(ざる)、約8分(かけ)、沸騰を続ける。
- 冷水でよく冷やしてから水切り、かけうどんの場合は湯切りよし、温めたつゆをかける。
なるほどね。私はゆでる時間をもう少し短縮するために、ちょっとやり方を変えています。
(ざる)の場合。夏は家に帰っても暑すぎなので、やはり(ざる)が美味しいです。不思議と毎日でも飽きない…
実際にはどのように変えているのか、沸騰でゆでる時間は6分くらいにします。
固めの方が、コシが効いてて美味しく感じるんですよね。
ゆであがりはこんな感じでしょうか。
見た感じは固すぎるように見えるかもしれませんが、たれをつければ歯応えがあって十分な固さです。
そして、(ざる)の場合は2束で一食です。なので3日分しかなく、計算すると一食60円になります。
ちょっとお値段高めかな。
でも、これに納豆や、天ぷら、ハム、など売っているものをそのまま加えていけば、質素でありながらも、独身男性にしては、栄養面でも結構な食事になるのではないでしょうか。工夫次第で。
逆に冬は(かけ)で食べますので、入れる具とかも変わってきます。
その時には1回1束で十分です。つまり一食30円。
お米が品薄になってから、1ヶ月以上が経過して不便を感じていましたが、工夫次第でお米の代替手段はもっと色々思いつくかも!と考えが変わってきました。
何事も、なんとかなるものなんだなとあらためて実感したので、ふと書いてみました。
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