iPhone7 バッテリー交換→9ヶ月後も最大容量100%を維持(体験)

2024年9月時点でiPhone 7plusを使っている人は少ないかもしれませんが、使い方によってはまだまだ現役です。

iPhone7はまだ現役でOK!iOS15の更新あり(2024年8月13日)

 

何年も前に中古で購入した時点で最大容量が何%かは見ていませんでしたが、83%になった時に(2023年12月)に極端にバッテリーの減りが早くなり、使いづらくなったので、非正規店で交換しました。

iPhone7のバッテリーを非正規店で交換してみた 不安な方は必見!

9ヶ月経過しましたが、特に問題なく使えています。

 

さて、バッテリーのパフォーマンスは、購入した当時は100%から9ヶ月経ったらどれくらいになっているのか知りたいですよね。

では、結論。

100%を維持しています。

これは使い方にもよるかもしれませんが、私の場合、毎日時々LINEやメールをする程度です。

iPhoneのバッテリーって、LINEやメール程度の使用なら結構持つもんだなあ、と思いました。

 

ということは、交換前の状態でも同じ程度しか使っていないのに、2年も経っていないのに83%にまで減っていたのか?

おそらく、購入時も90%以下で、以前使っていた人が結構長年使っていたか、動画とか頻繁に視聴していたのかもしれません。

ガラケーからiPhoneに変えた時は、バッテリーの寿命はだいぶ早くなるだろうなあ、と思っていましたが、意外とそうでもないのだな、とわかりました。

iPhoneは電話、メール、LINEくらいの使用程度にとどめておけば、2年に一度などそんなに頻繁にバージョンアップの必要もなく、もっと年数使えることがわかれば、大いに費用節約になりますよね。

 

コストパフォーマンスから言えば、一見iPhoneとiPadの併用はやめて、iPhone1台に絞れば費用節約になるように思えます。

iPad mini セルラー版→ iPhone代わりになる?ちょっと無理かなあ

ですが、iPhoneの古い機種をとことん年数を使用することにより購入費用をかけず、5年落ちくらいのiPadを安く中古購入して、動きが遅くなったり、バッテリーが極端に減りが早くなった時にバージョンアップしていくのが、かえって安上がりになることに気づきました。

ちなみにiPhone 7 plusは中古でよければ2万円を切る価格で購入できます。

1万5千円購入の中古iPhone7plus(SIMフリー)128Gの使用感をお伝えします

 

iPadは中古購入したAir3を使っているのですが、その使用感についてはあらためてレビューしてみたいと思います。まだまだ十分現役です。

iPadはiPhoneを画面を大きくしただけ、などというコメントも散見しますが、10インチほどの画面があれば、ネットや動画の閲覧、メールやLINEの文字入力など、iPhoneよりは断然やりやすいので、iPhoneとiPadの2台持ちの価値は充分あると思います。

 

幾分話はそれましたが、iPhoneは非正規店でもいいので、交換していけば長く使えます。

その証拠に、9ヶ月経っても、まだパフォーマンスは100%でした。

繰り返しになりますが、外でネット閲覧、LINEやメールの使用などがメインで、動画を見まくるなどと酷使していなかったからかもしれません。

この使用で2年ほど経過したら、何パーセントくらいになっているんでしょうね?

それは、その時に。

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