【楽天証券の売却】受渡まで1週間は必要(国内リート)

はじめに

私事ですが、お金の必要が生じて先日楽天証券の国内リートのファンド、たわらノーロードから3万円売却しました。

その売却完了日から自分の楽天銀行の口座への受渡まで1週間かかったことを、記事にしたいと思います。

これは詳しい方には当たり前の内容です。

ですが、わたしのように証券の売却に慣れてない方は、売却後いつ口座に振り込まれるのだろうと不安になることがあると思いますので参考までにお付き合いください。

投信信託の売却注文→注文日から受渡日まで1週間

詳細は後述しますが、2023年1月の自分の楽天カードへの請求額が楽天銀行の口座の残高を上回ってしまったので、仕方なく楽天証券から3万円売却しました。

本当はこんなことで売却なんかしたくなかったのですが…

※余談ですが、給与の受け取り口座にできない楽天銀行の口座をメインバンクにする方法については下記の記事を参照できます。

給与振込銀行をかえずに楽天銀行をメインバンクにする方法

 

話を戻します。

でも、当然ながら証券口座から必要額を売却すれば即使えるわけではありません。

売却後、何日間経てば使えるようになるのでしょうか?

カードの支払い日に間に合わせるためにそれを明確に知っているべきですね。

では結論です。

下の写真が証明しているように約1週間です。

それはここに記載されているように、たわらノーロード国内リートのファンドの場合です。

日本以外の株や債権、リートなどのファンドはもうちょっとかかるかもしれません。

そのファンドで少額で手続きしてみればすぐわかることですが、面倒ですし今必要ではないのでやめておきます。

それで、ファンドの一部を売却して実際に使えるようになるまで、10日間とかの余裕をみておかなければならないことを認識できました。

ところがもう一つびっくりしました。

受渡日になっても口座に振り込まれていないのです!

えっ!売却したお金はどこに行ったの?

次のことも知らなければ本当に焦ります。

実際に振り込まれるのは受渡日の20:00ごろ

通常、楽天銀行にお金が振り込まれると、口座に入金がありましたというメールがすぐきます。

メールは届いていないのですが、受渡日の正午ごろ入金を確認しました。

あれ?振り込まれてない!

どうなってるの?

請求日に間に合わないやん!

そんな動揺が色々よぎりました。

冷静になって「楽天証券」「受渡日」で検索しました。

すると「時間」が検索候補に上がったのでそれで見てみると、なんだそういうことだったのか、と安心しました。

楽天証券の公式サイトに受渡日の22:00ごろ楽天銀行に出金されるとしっかり記載されています!

これで不安がなくなりました。

楽天証券からも22:47ごろメールを受けとりました。

結構遅いですね…

これでは、初めての人が焦るのも無理もないことです。

今後は、楽天銀行の残高が支払い額を下回っても、前もって証券口座から必要額を売却すれば心配いらないことになり、ストレスが激減しました。

それでは、最後に少しだけ楽天銀行の口座の残高が足りなくなり、証券口座のファンドから3万円売却した背景を書いてみたいと思います。

なぜ楽天証券から3万円売却する必要が生じたか

わたしの場合、毎月楽天カードからだいたい6万円の支払い請求がきます。

それは国民年金、電気、ガス、通信費、食費などの合計額です。

8万円ほど残高があったのですが、楽天カードから2023年1月の請求額のメールを受け取りました。

いつもより2万円以上請求額が多い!

うわっ、まずい!

残高を超えていると気付き、すぐに証券口座から3万円売却しました。

1月17日に売却して23日22:00に楽天銀行の口座に出金できて間に合ってよかったです。

いつもより請求額が多かったのは、それはiPhone7 plusの中古機種を購入したからです。

それ自体は良い買い物でした。詳細は下記の記事をご覧ください。

1万5千円購入の中古iPhone7plus(SIMフリー)128Gの使用感をお伝えします

それに加えて、iPhoneケースやその他試しで下記のものを購入しました。

残念!iPhone6の手帳型ケースはiPhone7には支障あり 買い替え必要(体験)

 

この2つは失敗で、数千円の無駄金になりました。

残念!W01はauのVoLTE SIMはロックがかかり使えなかった(失敗談)

honor 6 plus(android5)の使用感→OS更新ができないのが最大の難点

とほほ…

というわけでした。

大したことないかもしれませんが。

ではまとめです。

終わりに

お金の必要が生じて楽天証券からいくらか売却する場合、楽天銀行の口座に出金されるまで1週間をみていた方がいいことが分かりました。

もちろんファンドにもよると思います。

気になる方はあらかじめ少額を売却してテストしてみてください。

因みに売却したファンドはたわらノーロード、国内リートです。

3年半ほど経過しましたが、国内リートってニッセイ先進国株のファンドよりリターン率低いですね。笑

そして受渡日の22:47に出金されていました。

このこともあらかじめ知っていないと受渡当日に、あれ、入金されてない!と焦ることになるでしょう。

そんな自分のプチ体験談でした。

最後に過去に書いた関連記事をいくつか紹介して終えたいと思います。

銀行の混雑とさよなら!住信ネット銀行の活用により

スマート認証NEOの使用感→他行より使いやすい!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました