世界の温泉スパワールド(大阪市)のピロティをポリッシャーで洗浄しました

2024年9月9日、日差しが暑い中で、大阪市JR環状線新今宮駅のすぐそばにある、スパワールドという大温泉施設のピロティ(駅構内のフロア部分のイメージ)を、清掃の仕事でポリッシャー洗浄したので、ご興味おありの方はその光景をご覧下さい。

この付近はドンキホーテがあって、無数の外国人が右往左往と歩いているのを目にする印象です。

そのような人たちも含めて、家族連れなどで定期的にスパワールドに遊びに来る方にとっては、施設内をどのように清掃し、手入れしているか気になっていることだと思います。

なので、少しはこの記事も興味深く眺めていただけるのではないかと…

例えば

カーペットのシミ→バルチャーが使えるなら結構楽!

脱衣所のロッカールームの清掃→上にこんなに埃が溜まっている…

 

前置きが長くなりましたが、ここから本題。

そんな中で、ピロティはこんなふうに一定区画に仕切って通行人の安全確保をしてから作業を進めます。

この場面は洗剤をモップで塗布し、ポリッシャーを回している場面です。

蛇足ですが、後ろに幾らか通行人が見えていますが、ほぼ外国人。年々こういう風潮は増し加わっているので以前よりお客様は増えました。

その後、バキュームで汚水を回収。

この作業はバキュームの吸い込みの状態で効率が随分変わってきます。

なので、なんか吸い込みが悪いなあ、と思ったらすぐにバキュームの状態を確認しましょう。

因みに、バキュームスクイジーの床接地状態をメンテナンスしただけで、驚くほど吸い込みが良くなりました!

ウェットバキュームの吸いが悪い?ウェットスクイジーの接地が原因かも

 

そして、もう一度、ホースですすぎます。

ちょうど、日差しが当たる部分と陰がくっきりわかれています。

日差しが当たる部分の掃除は眩しいし、汗だくになるし、もう嫌! 早く陰に入りたい…

9月の残暑の暑さなので、ホースで水を流すのは結構気持ちいいです。

すすいだ後の水が乾く前に、もう一度バキューム。

バキュームで走った後の水分を吸った状態がわかるでしょうか?

後は完全に乾燥するのを待てばよし。

 

でも、作業途中には、結構こういうふうにガムがくっついています。

これは、屈んだ姿勢で手作業でスクレーパーでかき取ってから、洗剤を塗ってポリッシャーで回した時に完全に除去できます。

単純で簡単な作業ですが、面積が広くなればなるほど、結構疲れますね。暑いし、濡れているから座れないし。

仕事で、どの作業が楽かしんどいかで言えば、手作業している人より、機械を使っている人の方が楽な印象です。

できるだけ楽な作業の担当者になりたければ、機械を使いこなすポジションを担当することがポイントですね。

ということで、ピロティ全部ではありませんが、部分的に完全に綺麗になりました。

定期的にこの作業を繰り返しています。

スパワールドに時々訪れる方は、またお会いすることがあるかもしれませんね。その時には、作業の様子をのぞいてみてください。お声がけしていただいたければ嬉しいです。

では、今回はこの辺りで。

 

スパワールドの改装前はこんな清掃もしていました。今は残念ながら下記の記事の面影はありませんが…

バルチャーでさらっとカーペット洗浄するだけでサラサラ感がよみがえる

 

スポンサーリンク


コメント

タイトルとURLをコピーしました