iPad OS18にアップデートされましたか?
iPadのデフォルトのアプリに機能が結構追加されましたね。
今回は写真のアプリについて、まだアップデートしていない方のために、どんな感じになったのか書いてみたいと思います。
アプリの使い方ではなく、アップデートしたらこんなふうになるんだ、と印象を紹介しているだけの記事なので、詳しい情報をお探しの方は別のサイトをご覧になった方が早いかもしれません。
さて、本題です。
iPadで、写真がアップデート前にどんなふうに表示されていたのか忘れました。すみません。
では、アップデート後は?
ずいぶん印象が変わりましたね。現時点で38枚の写真が生きているようですが、正方形に小さくたくさん見えるようになりましたね。
さらに、下記の項目が追加されましたが、まだ活用できていません。
- 最近または過去の日々
- ピープル
- ピンで固定
Googleフォトによく似た機能を搭載した印象です。最近または過去の日々の項目がそうなのかな…
ピンで固定することによって、写真がたくさんになっても、優先して表示させるということでしょうか…
それと驚いたことに、行楽に行った時の写真61枚を友人からLINEのアルバムとして受け取った時に、ダウンロードしたらこんなに細かく一回で表示されました。
今までのiPad OSで写真がいっきにこんなに表示されたのは初めてです。
一目でたくさん見れるのはいいですね。
ということは、Zoomなども1画面に前よりたくさんの人を表示させることができるということかな?
その辺は、また検証してみます。
初めて見たのが、日本の全体の地図の中でどこで写真を撮ったのかを表示させたものです。
私の場合はこれ。
仕事でハウスクリーニングをしているのですが、本日の現場の仕上がり写真を数枚撮っただけで、このように自動でまとめてくれています。
ハウスクリーニング業の将来性は大丈夫?Yesと言える3つの理由
ご覧の通り、現場は大阪市です。
その写真をタップすると、その中の写真の一つが大きく写り、それが次々と変わっていく… そのような気の利いた機能が追加されました。
直接役立つかどうかは使ってみないとわかりませんが、そのうち便利な使い方のアイデアが出てくるでしょう。
さらに、左にずらっといろんな機能が追加されました。まだ使いこなせていないので、ここでは取り上げませんが、使ってみて便利だなあと思ったものは追記していきたいと思います。
ということで、
今回は写真のアプリに一回ですごくたくさんの写真が表示されるようになったことや、今までよりずいぶんたくさんの機能が追加されましたが、「地図」という特徴が加わったことを取り上げました。
率直なところ、写真の中で図形を挿入したりなど、以前から使っていた機能が複雑化したため、慣れるのにちょっと時間が必要かなあ、という感想です。
ですが、アップグレードしたわけですから、使い慣れたら前より便利なはず!
なので、これは便利!という思った機能はあらためて記事にしたいと思います。
では。
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