はじめに
Googleスプレッドシートは、MicrosoftのExcelと違って、多少古い端末でも無料で使えるのがメリットです。
逆に、Excelは私が使っているiPad Air3では月額課金が必要ですし、iphone7だといIOS15にはアプリが対応してくれず使えない…
iPhone7はiOS15で打ち切り→それでも数年使い続ける!
そんな中で、Googleスプレッドシートは古いiPhoneでも無料で使い続けることができることには感謝しています。
ところが、このアプリはiPhoneのような小さな画面では、ちょこっと時間や日付を入力する時などに一抹のやりにくさがあります。
iPhoneではGスプレッドシートよりNumbersの方が入力しやすいかなあ
だから、可能な限りExcelとの互換性の問題があるとはいえNumbersを使っているわけですが、ある時、ふとGoogleスプレッドシートの入力にはコツがあるということに気づきました。
それさえわかれば、かなり入力のやりにくさというストレスが軽減されます!
スプレッドシートでの文字入力のちょっとしたコツ
やっとここからが本題になりますが、個人的に気づいた入力のコツをストレスが軽減された体験としてお伝えします。当たり前の話と思われるかもしれませんが…
入力の際に何が問題になる?
Googleスプレッドシートで数値や日付を入力する際に、入力したはずなのに反映されていない…ということがあります。
例えばこんな時… カーソルのセルには時間帯を入力したいわけですが、
真ん中の入力の欄を見ると確かにちゃんと入力したはず、と思っているのですが、まだ未確定の状態。
これで他のセルにカーソルを移すと、下の写真のように、あれちゃんと入力されていない!なぜ? ということになります。
これがGoogleスプレッドシートって入力しにくいなあ、という原因になるわけです。
あなたも時々そのようになることがありませんか?
では、どうすればいいのか?
では、どうすればいいの?
先程の写真をもう一度載せますが、右の青い矢印の方を見てください。
何かを入力した時に、この状態ではまだ入力が不確定ということでしたね。
ここで勘違いしやすいのが問題なわけですが、
入力後の右の☑️をしっかりタップすると、セルの入力内容が確定されます。
これで、問題解決!
答えは入力後に☑️を確実にタップするということでした。
iPhoneではNumbersに慣れていると、このスプレッドシートの入力の仕様には、なんか一手間面倒に感じるため違和感があります。
【Numbers】iPadでは一番使いやすいofficeアプリ(低評価は気にせず)
でも意識して慣れていけば、全然問題ないことでしたね。自分の不慣れと操作の未熟が問題の原因でした。
なので、Googleスプレッドシートで人と情報共有することが多いので慣れていきたいと思います。
終わりに
今までずっと、Googleスプレッドシートはスマホでは入力しにくいなあ、と思っていました。
でも、入力のコツがわかるとそのストレスはなくなります。
それは、入力後、しっかり☑️ボタンをタップすることでした。
そうすれば、「あれ、入力したはずなのに入力されていない!」ということはなくなり、ストレス激減です。
「そんなこと、基本中の基だろ」という声が聞こえてきそうですが、意外に人はしばらく使っていないと基本的なことを忘れることがありますよね。
だから、自分のためにも備忘録として記事にしました。
共感できる方に参考になれば幸いです。
では。
関連記事→Numbersでセルの固定方法は分かりにくい?Gスプレッドシートと比較
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