気温が低すぎて眠れない… 寝る時にエアコンを工夫するのがベスト?

わたしは50代の独身男性ですが、1月の電気代が12月の4倍以上になったので、びっくりしてこの記事を書きました。大阪府在住です。東北や北海道のような凍えるような地域ではないので恥ずかしい話です。

具体的には、12月の電気代は2,500円くらいだったのが、1月は12,000円くらいに…泣。ただでさえ物価高、低所得なのに…

このように電気代が跳ね上がったのは、寝る時もずっとエアコンを暖房でつけっぱなしていたからです。21℃で暖房のわりには低めに設定していたつもりですが… 写真は試しに就寝2時間後にタイマーで切る設定にして写したものです。

 

昨年はガスファンヒーターを使っていたのですが、ガス代の請求にびっくりしたので、エアコン1本にシフトしたのですが節約には効果がなかった… 笑

今は2月下旬で寒さの峠は越えたのですが、来年はこんなことを繰り返さないようにしようと決意。そこでSNSのコメントを見て、多くの人が寝る時の寒さ対策でどのようにしているか、あるいは考えているか拾ってみました。

 

おおよそこんな感じ。

寝る時にエアコンを消し、起きる時間に合わせてタイマーをかける。

あるいは、このようにも言ってました。

夜は寝る少し前に暖房を入れて約1時間後に切る設定にし、朝は起床時間の少し前に暖房が入るように設定。朝が寒かったらなかなか起きられないから。

 

自分の経験上、起きる時にタイマーでエアコンを入れると、出勤時に出かける時にエアコンを消し忘れてしまうんですよね… それだと節約どころか無駄な消費が増えてしまいます。出かける前にちゃんと消せれば、それでもいいと思います。

どういうわけか、朝起きた時に自分でエアコンをつけた時は消し忘れてはありませんでした。この辺の癖は人によりけりですね。

 

次に、このような意見の対立もありました。

エアコンは24時間つけっぱなし。部屋が寒くては起きれない… 睡眠が生きる上でもっとも大事なので、適温キープで寝るのが良いと思う。

一方で、

石油ストーブよりエアコンは空気が汚れないが、電気代が高くなるのが気になるので少し控えた。

 

生きる上で睡眠が最も大事なのは同意します。食事は質素でも最低限の栄養さえとっておけばなんとかなるので… とはいえ、快眠に加えて快食と快便は気にかけるべきでしょう。

適温キープのために24時間つけっぱなしはちょっと電気代が気になりますね。独身でも2万円〜3万円くらいになるでしょうか… そんなこと絶対無理です。後者の人が言うように電気代は当然気になります。では、どうするか…

 

このようなコメントがありました。

  • エアコンなんて昔はなかったから暖房なんて夜中には使いません。布団の中は「電気あんか」入れると温かいです。
  • 起床時は気合。寝室が暖かくてもどうせ他の部屋が寒いので。
  • 寝る前にエアコンで暖房は入れない…空気が乾燥して高確率で喉を痛めて風邪を患う。

確かに空気が乾燥して風邪をひいていたのでは元も子もないないですが、室温が冷えると目が覚めてしまうので、結局はエアコンをつけることにしました。水分を補給してです。幸い今年はまだ風邪はひいていません。

 

ということで、寝る時のエアコンの使用についての個人的結論に入りますね。

寝る時は低くても17℃くらいになるようにエアコンをつけた方がいいと思います。

というのは、室温が10℃くらいになると、なぜか目が覚めてしまうから… 良質の睡眠は大事だという意見に同意。エアコンで暖房を使うと空気が乾燥するという点については、マスクをして寝るか、夜中に一回目が覚めたタイミングで水分補給することでどうでしょうか?

一度寝たら、起きるまでは目を覚ましたくないですが、目が覚めなければ、空気の乾燥も大丈夫だったということでと割り切りました…  とはいえこれは人によりけりで、喉が痛くなったりすると、風邪をひいたようにしんどくなるので、加湿器を使うかして工夫が必要ですね。

今回は、夜中のエアコン使用に関するど素人の個人的意見をつらつらと書いてみました。現時点の意見なのですぐに変わるかもしれません。

最後まで眺めていただきありがとうございました。では。

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