iPhoneのホームボタンはしょっちゅう触るのでよく汚れますね。
こんなふうに。
汚い手で触っているわたしも悪いのですが…
油のついたお菓子等を触った手で、とか、仕事がハウスクリーニングなので、指がベトベトしていたりとかで…
電子機器を触る時はちゃんと手を洗いなさいと言われたらそれまでの話ですが、まあ、すでに汚れてしまっているので、まずは綺麗にしたい…
だからと言って、iPhone7なのでホームボタンのところも防水機能はあるものの、濡れたタオルとかででも拭きたくないし。
iOS 15.8.4更新あり(2025年4月27日) iphone7はまだまだ使える?
では、どうすればいいのか?
食パンを買った時についている、水色の留め口のバッグクロージャーというやつ、それでツンツンとつついてみました。
効果はあるのでしょうか?
結論: 効果はあります。
この写真をご覧ください。
表面のフイルムと本体の隙間に微妙に入り込んだ汚れ。
このバッグクロージャーでホームボタンの周りを回すようにつついただけでゴミを書き出すことができました。
しかも本体は無傷です。
関連してわたしの仕事の話になりますが、このバッグクロージャーって、微妙にプツプツと付着している汚れを一つ一つ削り落とすにはなかなか仕事してくれます。
パン袋の留め具で固い水垢カルキ汚れが傷をつけずに取れるか?結論取れます
ハウスクリーニングの作業をしていると、よくキッチンの壁とか、フローリングの床、巾木などにそのような汚れが付着しています。
面倒なので、自分の爪で軽く擦ることがあるのですが、爪を傷めてしまうんですよね。
手の指や爪の怪我はハウスクリーニングでは致命傷。
このバッグクロージャーの硬さは爪の硬さに近い感じ。
このような汚れがある時には、自分のシャツの上ポケットか小銭入れに入れておいて、必要な時にさっと取り出せるようにする、そうすることで、爪や指の怪我を防ぐことができます。
早く仕事を終わらせたいために、ついつい手の指が先に出てしまうのですが、毎日作業する者にとって、血の出る怪我は致命傷ですね。
なので、面倒でも道具を出すことが必要です。
ついでながら、手袋をしながらの作業はやりにくいので、あまりきつい洗剤を使う時以外ははめてなかったのですが、狭いところに手を突っ込んで怪我をすることがあるので、極力素手での作業は避けた方がいいです。
手袋をしながらの作業に慣れるべきでしょう。
この今までポイポイ捨てていたバッグクロージャー。
iPhoneなどの細かい汚れを除去することも含めて、今後もお掃除の仕事にどのように活用できるか考えてみたいと思います。
お風呂場のまっすぐに切れ目の入った凸凹床の溝に詰まった石鹸カスをかき出すのにいいかも!
このような百均の道具もなかなかですが、もうちょっと細かいところへ届かせるために、一度バッグクロージャーでもやってみましょうか…
細かいことですが、こうしたことについて今後も試してみて結果を記事にまとめてみたいと思います。
ということで、今回は以上です。
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