「少しずつ」はGraduallyだけじゃない!英語の上達をポジティブに伝える“自信が宿るフレーズ”とは?

英語を学習していると、「少しずつ話せるようになってきた」「少しずつ慣れてきた」と伝えたい場面がよくありますよね。

そんなとき、多くの人が真っ先に思い浮かべるのが “gradually”“getting better” ではないでしょうか。

もちろんこれらも正解ですが、毎日英語と向き合っていると、「もっと自分の成長に自信を込められる表現はないかな?」と欲が出てくることもあるはずです。

実は、ネイティブがよく使う表現の中に、**「時間はかかっているけれど、着実に、確実に進んでいるんだ」**という前向きなニュアンスを120%伝えられるフレーズがあります。

今回は、私が毎日コツコツとフレーズを収集する中で見つけた、“slowly but surely” という言葉の魅力についてご紹介します。


1. 結論:一歩ずつ着実に!「Slowly but surely」の響き

「英語を話すのが少しずつうまくなってきた」 これを伝えたいとき、ぜひ使ってみてほしいのがこの形です。

My English speaking is slowly but surely improving.

「うまく」を改善・上達と考えて improving と表現しました。

もちろん getting better でもOKです。

このフレーズの最大の特徴は、“surely(確実に)” という言葉が入っていること。

単にペースが遅いと言い訳するのではなく、「着実にゴールに向かっている」というポジティブな確信を添えることができます。


2. 比較:Gradually と Slowly but surely はどう違う?

どちらも日本語では「少しずつ」と訳されますが、使い分けのポイントは**「話し手の意志」**にあります。

表現 視点 ニュアンス・使うシーン
Gradually 客観的 階段を一段ずつ上がるような「変化の過程」。気温の変化や社会情勢など、事実として徐々に変わる時に使う。
Slowly but surely 主観的 歩みは遅くても、ゴールへ向かう「強い確信」。スキル習得や目標達成など、自分の努力や意志が伴う時に使う。

もし、あなたが自分の努力や成長について話すなら、Slowly but surely を選んでみてください。

自分自身に対して「よし、ちゃんと進んでるぞ」とエールを送るような、力強い響きになります。


3. 実践!そのまま真似して使える会話例

このフレーズは、スキルアップ以外にも「努力が実を結びつつある状況」ならどこでも使えます。

①【趣味】新しいことに挑戦しているとき

  • A: How are the guitar lessons going?(ギターはどう?)

  • B: It’s hard, but I’m getting the hang of it slowly but surely.(難しいけど、確実にコツを掴んできているよ。)

②【仕事】プロジェクトに取り組んでいるとき

  • A: Is the project moving forward?(プロジェクトは進んでる?)

  • B: Yes, we are making progress slowly but surely.(ええ、一歩一歩、着実に進んでいます。)

③【健康】ダイエットや習慣を変えているとき

  • A: You look healthy! Have you been working out?(健康そうだね!)

  • B: Thanks! I’ve been losing weight slowly but surely.(ありがとう!少しずつ、でも確実に落ちてきているんだ。)


4. よくある質問(FAQ)

Q:ビジネスメールで使っても大丈夫ですか?

A:はい、問題ありません。 進捗報告などで使うと「着実に進めている」という誠実な印象を与えます。より丁寧に言いたい場合は、”We are making steady progress.” も覚えておくと便利です。

Q:短縮して “Slowly” だけで言っても同じ意味ですか?

A:いいえ、ニュアンスが変わります。 “Slowly” だけだと単に「遅い」という停滞した印象になりがちです。”but surely”(でも確実に)とセットにすることで、初めてポジティブな意味が完成します。

Q:文頭に置くのはどんな時ですか?

A:ドラマチックに伝えたい時です。 “Slowly but surely, my dream is coming true.”(ゆっくりと、しかし確実に、私の夢は現実に向かっています)のように、決意を強調したい時に使われます。


5. 結びに代えて:私がこのフレーズを愛する理由

実は、私が毎日こうして英語のフレーズを一つずつブログに書いているのも、まさに “slowly but surely” な道のりです。

昨日書いた「がっかり(get discouraged)」というフレーズのように、時には自分の英語の伸び悩みを感じて弱気になる日もあります。

一足飛びにペラペラになれる魔法があればいいのに、と思うことも。

でも、このフレーズに出会ってから考え方が少し変わりました。

「遅くたっていい。ただ、昨日の自分より確実に一歩進んでいることに胸を張ろう」

そう思えるようになったんです。

gradually がただの「現象」を表すなら、slowly but surely は、自分の努力を信じる「意志」の言葉。

もしあなたが今、成長のスピードに焦りを感じているなら、ぜひこの言葉を自分自身にかけてあげてください。

“I’m getting there, slowly but surely.” (着実に、近づいているよ。)

明日もまた、一緒に新しい一歩を踏み出していきましょう!


いかがでしたか?この記事を読んで「このフレーズを今日使ってみよう!」と思えたら、ぜひコメントで教えてくださいね。

 

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