どうも。
今日は公共トイレで水洗のボタンを押すときに固すぎて怪我してしまった…
そんな体験から、同じことを繰り返さないためにどうしたらいいの?
ということを書いてみました。
普通は手洗いの水洗はタンクの横にレバーがついているか、電子的なボタンがついていてそれをちょっと押せば、十分に流れます。
ところが、わたしがよく使うトイレの水洗ボタンはこれなんですよね…

右手の親指で押してみたのですが、かなり奥まで押し込まないと水が流れない…
奥まで指を突っ込んだ時に反り返ってしまって、爪の部分が内出血してしまいました。
1週間くらい痛かったです。
このトイレはもう使いたくない… と思いましたが便利な場所にあるのでなんとかならないかと考えてみました。
そうだ、日傘があるやん! その先で突いてみたらどうだろう?
次に使う時に、エイッと傘でつつきました。すると正常に水が流れたではないか…
あの時の怪我はなんだったのか!
もし傘がなければ、ペンだとちょっと弱いかな…
カバンの中にハサミを一つ入れておいて、それで突くのもありかな? 先が細いのでボタンを破損させてしまうかもしれないという不安があるかもしれませんが、大丈夫でしょう…
というか、細目のドライバーを一本入れておけばいいかもしれない。ドライバーの持ち手の方で突けばボタンが破損することはないので。
これを書いていて思ったのが、ものはなんでも考えようですね。
言ってみれば、しょうもないと思えることでも、頭を使えば教訓を引き出せるなあ、とあらためて思いました。
念の為に言っておくと、このトイレは古いタイプなので、傘などでこのような荒っぽいやり方でも許容されるかもしれませんが、駅やビル内の新しいタイプの水洗ボタンは、ちゃんと指で押すくらいの力で軽く押してくださいね。
ということで、今日のレポートは以上です。
【ここが惜しい】阪急駅前公衆トイレ清掃の感想(ハウスクリーニング目線)
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