どうも!
簡単な日本語を英語で話したいので、毎日一つ、よく使いそうな、しかも覚えやすいフレーズを書いています。
わたしは英語のプロではなく、信頼できるAI先生からいくつか情報を取り入れて取捨選択して書いていますので、その辺りはご承知おきいただければ嬉しく思います。
ちなみに前回はこんなことを書きました。
「英語を話すのが少しずつうまくなってきた」slowly but surely を覚えよう
さて本題。
薄々思っていたけど… 薄々だからlittle? bit? slightly?
こんな単語を使って強引に英文を作ると、不自然なものになってしまうのは明白です。
そこで、どれか簡単なフレーズを覚えてしまおう、さてどう言うの? AI先生に聞いたらこんな回答が来ました。
はい、「I had a hunch」は日常会話で非常によく使われる表現です。
hunchは「予感」「直感」「勘」といった意味で、I had a feeling(〜な気がした)やI had a gut feeling(直感的にそう感じた)と似たニュアンスで使われます。
使い方と例文
「I had a hunch」は、「なんとなくそうではないかと思っていた」というニュアンスを伝えるときに便利です。
例文
A: “How did you know they were going to announce their engagement today?”
(どうして今日、彼らが婚約を発表するって分かったの?)
B: “I had a hunch. They’ve been spending so much time together recently.”
(なんとなくそんな予感がしたんだ。最近ずっと一緒にいたからね。)A: “Why did you bring an umbrella? It’s not supposed to rain.”
(どうして傘を持ってきたの?雨は降らないはずだよ。)
B: “I just had a hunch it might, so I brought it just in case.”
(なんとなく降りそうな気がしたから、念のため持ってきたんだ。)「My hunch was right.」
(私の勘は当たった。)このように、「I had a hunch」は、特に根拠はないけれど、直感で物事が正しいと分かったり、予感したことを伝えたいときにとても役立ちます。
「I had a hunch」ちょっと覚えにくいですね…
よく使うそうですが…
I had a feeling の方が覚えやすい。そこで再度聞きました。
「I had a hunch」と似たニュアンスを持つ表現はいくつかあります。これらは全て「直感的にそう感じていた」という気持ちを表すのに役立ちます。
I had a feeling
**「I had a feeling」**は「I had a hunch」とほぼ同じ意味で、日常会話で非常によく使われます。hunchよりもやや一般的で、幅広い状況で使えます。
“I had a feeling you’d be here.” (ここにいるような気がしていたよ。)
“I had a feeling something was wrong.” (何かおかしいような予感がしていたんだ。)
I had a gut feeling
**「I had a gut feeling」**は「直感」「第六感」といった意味合いが強く、より本能的で強い予感を表します。gutは「腸」を意味し、「腹の底から湧き上がるような直感」というニュアンスがあります。
“My gut feeling told me not to trust him.” (直感的に、彼を信用しない方がいいと感じた。)
“I just went with my gut feeling.” (ただ直感に従っただけだ。)
I had an inkling
**「I had an inkling」**は、「うすうす感づいていた」「少しだけ予感があった」という、hunchよりも少し弱いニュアンスで使われます。
“I had an inkling that she was going to quit, but she never said anything.” (彼女が辞めるんじゃないかと薄々感づいていたけど、何も言わなかった。)
“He didn’t give me any hints, but I had an inkling that he was hiding something.” (彼は何もヒントをくれなかったけど、何か隠しているような気がしていた。)
これらの表現は、状況や伝えたいニュアンスによって使い分けができます。
I had a feeling:最も一般的で使いやすい。
I had a hunch:直感や勘が当たったときに使う。
I had a gut feeling:より強い、本能的な直感を強調したいとき。
I had an inkling:かすかな予感や薄い勘を表すとき。
おお! I had a feeling.があったではないか。 どれか一つを覚えるならこれかな?
確認するとこのように教えてくれました。
↓
はい、「feeling」が最も一般的で使いやすいです。
**”I had a feeling”**は、「直感」や「予感」を表現する上で最も幅広く、自然に使えるフレーズです。特に日常会話では、特別なニュアンスを強調したい場合を除いて、これを使えば間違いありません。
ただ、状況に応じて他の表現も使い分けることで、より豊かな表現ができます。
“feeling”: 最も一般的で、どんな場面でも使える。
“hunch”: 何となくそうだろうと思っていた「勘」や「予感」を表現したい時。
“gut feeling”: 論理的な根拠はないけれど、「腹の底からそう感じる」という強い直感を強調したい時。
「feeling」は万能ですが、「勘が当たった!」といったニュアンスを強調したい場合は**”hunch”を、「これは絶対だ!」という強い確信を表現したい場合は”gut feeling”**を選ぶと、より正確に気持ちが伝わりますよ。
///ここまで
これからボキャブラリーを増やしていきたいので、他のフレーズも覚えていきたいですが、とりあえず直感的に I had a feeling を使いこなせるようにします。
「薄々おかしいと思っていた」と言いたい場合、I had a feeling something was wrong.と覚えておけば、瞬発的に話せますね。
ということで今日のレポートは以上です。
「がっかり」を英語で「get discouraged」or「feel down 」違いがわかれば自信を持って話せる
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