海外からのお客様を自宅に招いてお食事をするのは、素敵な経験ですよね。
でも、「もし何か聞かれたらどうしよう?」と不安に思う方もいるかもしれません。
この記事では、そんなおもてなしの場で役立つ、すぐに使える英語フレーズをまとめました。
というようなことを毎日ブログ記事に書いている英語学習者です。
同じような学習中の方向けの記事だと思います。
ちなみに、前回はこんなことを書きました。
「Struggle」を使いこなして、「頑張っている」を豊かに表現する方法
では本題。
1. おもてなしの基本フレーズ
まず、お客様を温かく迎え入れるための基本の挨拶。
- Welcome! Please come in. (ようこそ!どうぞお入りください。)
- Thank you for coming today. (今日はお越しいただきありがとうございます。)
- Please take a seat wherever you like. (お好きな席にどうぞ。)
次に、
2. 食事中のコミュニケーションフレーズ
食事が始まったら、会話を楽しみながら、お客様が快適に過ごせるように気配りをしましょう。
質問や提案をしたい時
- Would you like some more? (もう少し、いかがですか?)
- More rice/tea? (ご飯/お茶、もっといりますか?)
- Please help yourself. (遠慮なくどうぞ。)
- How is everything? (いかがですか?)
お客様から質問された時の返答
- Is this spicy? (これは辛いですか?) → It’s a little spicy. (少し辛いです。)
- What is this made of? (これは何でできていますか?) → It’s made with vegetables and chicken. (野菜と鶏肉で作っています。)
3. 食事後の感謝と別れのフレーズ
お食事が終わった後も、感謝の気持ちを伝えることで、良い印象を残せます。
- I hope you enjoyed the food. (お料理を楽しんでいただけたなら嬉しいです。)
- I had a wonderful time. (とても楽しい時間でした。)
- Please let me know if you need anything. (何か必要なものがあれば、いつでもお声がけください。)
4. 困った時のフレーズ
予期せぬ質問や要望にも、落ち着いて対応できるよう準備しておきましょう。
- Could I wash my hands, please? (手を洗わせてもらえますか?) → The washroom is over there. (お手洗いはあちらです。)
- Could I have a smaller portion, please? (もう少し量を少なくしてもらえますか?) → Of course! (もちろんです!)
まとめ
これらのフレーズをいくつか覚えておくだけで、お客様とのコミュニケーションがぐっとスムーズになります。
完璧な英語でなくても、おもてなしの気持ちが伝わることが一番大切です。
ぜひ、これらのフレーズを活用して、海外からのお客様との素敵な時間を楽しみましょう。
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